今まではドリブルでの仕掛けが怖かったけどノートの活用で克服できた ロヴェスト神戸中学1年生がサッカーノートを書き始めて感じた変化
以前はドリブルで仕掛けるのが怖かったけど、今は自分から仕掛けられます。
―――今書いているノートをコーチに見てもらっていますか?
1か月に1回くらいノートを集めるときがあってそのときに見てくれています。
―――自分で採点する部分がありますが、ジャッジは甘めですか?厳しめですか?
どちらかといえば厳しめに書いています。自分で書いた目標ができてなかったら、4か5ぐらいにつけます(10点満点)。
―――以前書いたページを見直したりすることはありますか?
あります。全部1回最初から見直しました。
―――実際に自分でも上手くなってきたな、変わってきたなと気づいたのはどのタイミングでしたか?
書き始めて1か月ぐらいです。
―――厳しめの評価をつけていると言われましたが、振り返ってみるとできていたな、成長できたなと感じるものですか?
はい、感じます。
前回からの学びという項目に、コーチに言われたことを書いています。
―――それが次の練習、試合で生かされたなと思うことはありましたか?それはどういうところですか?
前に「相手の矢印を見る」というのを言われて、それを意識したらちょっと余裕ができました。見る時間ができたから余裕ができました。
後編では、中学2年生の選手とジュニアユースの緒方太一監督に聞いた、変化や成長をお送りします。子どもたちも成長を実感!
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