ストレッチ以外のケア、できてますか? コラソン千葉の選手がべネクスを試してみた!
成長期のサッカー少年・少女にとって、気をつけたいのが「ケガ」です。アクシデントは仕方がないにしても、自分で予防できることには、積極的に取り組んでいきたいもの。
サカイクではジュニア年代に向けたリカバリーアイテム『ベネクスジュニアレッグリカバリー』を限定販売しています。
これは、足の疲れが気になる子どもに向けた、履いて寝るだけでリカバリーができる「休息専用レッグウェア」です。
多くのトップアスリートが使用している「ベネクス」ですが、 これまでジュニアサイズの展開はありませんでした。
そこでイースリーショップはベネクス社と協同し、アンケートで最もニーズが高かった「ふくらはぎ」をサポートする、ジュニア専用モデルを限定販売することにしました。
伸縮性のある生地がひざ、ふくらはぎ、足首など気になる部位をケア。締め付けや体にかかる圧力(ストレス)がないことが、コンプレションウェアとの大きな違いです。
今回は『ベネクスジュニアレッグリカバリー(Sサイズ)』、『べネクスレッグコンフォート(M・L)サイズ』(以下「べネクス」という)を、千葉県の強豪コラソン千葉の選手たちに着用してもらい、感想をうかがいました。
体のケアやリカバリーに興味のある選手、指導者、保護者のみなさんは、ぜひ参考にしてみてください!(取材・文鈴木智之)
■足がすごく軽く感じる
『ベネクス』を体験してくれたのは、MF足立惺くん、GK門田倖太くん、DF草野健人くんです。
右サイドのアタッカーとしてプレーする足立くん。得意なプレーは味方とのコンビネーションやゴール前のドリブル、パス。好きな選手は伊東純也選手とのこと。
疲労に関しては「試合の本数が多いときは、翌日に足の重さを感じる」と話し、「太ももやふくらはぎが重くて、走りづらかったり、疲れを感じることがある」そうです。疲労回復のために、風呂上がりに太ももの裏側やふくらはぎをストレッチして、リカバリーに取り組んでいます。
『ベネクス』を使った感想を尋ねると「毎日、着用して寝ているのですが、次の日、足がすごく軽く感じました」と好印象。
今後も使い続けてくれるようです。
2人目の体験者はGK門田倖太くん。「クルトワ選手が好き」と話す、ゴールキーパーです。
普段は「試合が終わった後、下半身に疲労を感じる」そうで「疲労によって、思い通りのプレーができないこともあった」