しっかりご飯を食べるなど生活面でも変化が! JACPA東京FCの3年生がサッカーノートを書き始めて自ら成長を感じること
ドリブルもうまいし、シュートもうまいからです。
――サカイクサッカーノートの書きやすいところは、どういうところですか?
グラウンドの中と外のことを分けて書けるところです。生活面では、ご飯をたくさん食べると書いて、たくさん食べられるようになりました。
――ノートをお父さん、お母さんに見せることはありますか?
たまにあります。お父さんはサッカーのコーチなので「こうしたらいいよ」と教えてくれるので、それを見て書き直したりしています。
――ノートを書くことによって、成長したなと思うことは?
体を張ったプレーができるようになったことです。これから、まだできないドリブルをがんばって、いつかできるようになりたいです。
■ノートに書くことで、試合中「次のプレーのイメージ」が浮かんでくるようになった
小学3年生松島光太朗(まつしまこうたろう)くん
―――得意なプレーは何ですか?
ディフェンスで奪ったボールを前につなぐことです。
―――好きな選手はいますか?
メッシです。ドリブルが上手くておしゃれだし、いつも輝いているからです。
―――自分のプレースタイルはどういう感じですか?
ディフェンスでガツガツいって、攻撃もうまいと思います。
―――サッカーノートは、いつから使い始めていますか?
去年の11月からです。最初は白紙のノートに、スクールでやったことや将来の目標などを書いていました。
―――ノートを書こうと思ったきっかけは?
サッカーIQが高まると思ったのと、どうしたらうまくなるか、相手に勝てるかが頭に入ると思ったからです。
―――サカイクサッカーノートの良さは、どのあたりにあると感じていますか?
サカイクサッカーノートは質問が具体的で、わかりやすいです。
書くことが頭に浮かんでくるので書きやすく、練習開始前に書いて、練習が終わった後、家に帰って書いています。
―――書くことによって、変わってきたことはありますか?
仲間とのコミュニケーションが変わってきました。プレー面では、ここにパスを出せば、点が決まるというところに、パスをすることができるようになってきました。ノートに絵を描くことで、試合のときに、次はこのプレーだなって、頭に浮かんできます。
―――ノートをお父さん、お母さんに見せることはありますか?
練習の後に書いて、毎回お父さんに見せています。