しっかりご飯を食べるなど生活面でも変化が! JACPA東京FCの3年生がサッカーノートを書き始めて自ら成長を感じること
読んで感想をくれたり「すごいな」「よくこんなに書けるね」と褒められます。お父さんは練習を見たときの感想を書いてくれるので、このノートはいいなと思います。
―――具体的に、どのようなことを書いていますか?
試合や練習のときに、1対1で勝つと試合でも勝てるとか、ドリブルのときは、足のここでボールを触るとかを書いています。サッカー以外では、家のお手伝いをするとかも書いています。
―――ノートに書いたことに対して、お父さんの感想は?
「声が大きく、パスをもらうアピールも良くなっています」「準備が早く出てきていたので、そこも良かったです」と書いてくれました。
―――ノートに書いたことに対して、お父さんの感想は?
うまくできたことだけでなく、失敗したことも書いて、振り返って、次にどういうことができるかを考えたいです。それが一番、意味があると思います。
ふたりとも小学3年生ながら、ノートにびっしりと文字を書き、こちらの質問にも明快に答えてくれました。
ノートを書くことで頭の整理がついたり、ボキャブラリーの増加にもつながっていることがうかがえました。
サッカー面の成長だけでなく、考える力向上にもつながるサカイクサッカーノート。ぜひ個人やチームで取り入れてみてはいかがでしょうか?
次回は小学2年生の二上凌真くんと濵辺豊コーチの感想を紹介します。
子どもたちも成長を実感!
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