「園支援システム+バスキャッチ」導入実績1,800施設突破
VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園向け業務支援システム「園支援システム+バスキャッチ」の導入実績が、2021年9月1日に1,800施設を突破したことをお知らせいたします。今後も、教育現場のデジタル化・DXによる業務効率化・省力化に貢献してまいります。
導入実績1,800施設
■コロナ禍での園務対応の変化
幼児教育・保育業界では園務負担軽減のためのICT活用が全国的に広まっています。
新型コロナウイルス感染拡大に伴い、緊急事態宣言の発令による臨時休園対応、感染拡大防止対策の徹底などで、園務負担がこれまでよりもさらに大きくなりました。ICTの活用は目指すものではなく、必要不可欠なものとなりました。
■コロナ禍におけるICTの活用例
○臨時休園や自主登園対応による緊急連絡、園だよりやお手紙などの配布
→保護者・教職員アプリへの緊急連絡、配布物やアンケートなどをデジタル化
○新型コロナウイルス感染防止対策として必要となった体調管理の連絡
→保護者は、アプリから園児の日々の検温・体調報告。園での検温・体調記録を保護者のアプリへお届け
○保護者の急なテレワーク対応等による、欠席連絡、預かり保育の予約・変更
→保護者アプリからのスムーズな欠席連絡、預かり保育の予約・変更
○休園中の学びの提供・園行事に参加できない保護者へ
→動画配信やドキュメンテーションの活用により、オンラインにて学びの提供・行事の配信
○休園により現金での園納金集金ができない、現金の受け渡しによる感染リスク軽減
→園納金のキャッシュレス化で非接触を実現
○自宅待機中の教職員との情報共有
→活動報告、指導要録、保育日誌などをクラウドにて作成・共有
コロナ禍でますます煩雑になる教職員や保護者の皆様の負担を軽減します。
「園支援システム+バスキャッチ」を活用することで、イレギュラーな事態への対応がスムーズに行えたというお声もいただいております。
検温画面
■コロナ禍での「園支援システム+バスキャッチ」の活用事例(自社導入事例より一部抜粋・要約)
▼お客様の声|認定こども園 阿久根めぐみこども園様(鹿児島県阿久根市)
https://www.buscatch.com/voice/akunemegumi/
阿久根めぐみこども園 理事長・園長の輿水 基先生
○保護者も園も負担がなく連絡が取り合える
登園を自粛する子どもたちについては、保護者専用スマートフォンアプリ「れんらくアプリ」