学生生活を総合的にサポートするCO・OP学生総合共済を新発売
コープ共済連(日本コープ共済生活協同組合連合会、代表理事理事長:和田 寿昭)は、2021年9月1日から、大学生・専門学校生の学生生活を総合的にサポートする「CO・OP学生総合共済」の取扱いを開始します。
1. 学生生活を総合的にサポートする「CO・OP学生総合共済」が誕生!
CO・OP共済では、学生向けの手頃で充実した保障を求める声を受け、全国大学生協共済生活協同組合連合会との共同引受により、2021年9月1日から、「CO・OP学生総合共済」の募集を開始します(保障開始は2022年4月から)。
大学生協で取り扱っていた学生総合共済を共同引受することで、さらに保障を充実し、大学生協のない大学の学生や専門学校生(満18歳以上満35歳未満)も地域の生協の組合員になることで、お申し込みいただけるようになりました。
CO・OP共済は大学生協と協力し、コロナ禍で困難を抱える学生に、ケガや病気の保障に加え、こころのケア、学業継続の支援といった保障面で、学生生活を幅広くサポートします。
■詳しい保障内容等はホームページでご案内しています。
URL:
https://coopkyosai.coop/thinking/lineup/gakusei/
CO・OP学生総合共済 パンフレット
■CO・OP学生総合共済の主な特長・ポイント
(1) 学生生活で必要な保障をサポート
手頃な掛金でケガや病気、日常生活のもしもに対応しているのはもちろん、重度後遺障害を負って復学した場合の学業復帰支援臨時費用共済金、さまざまな要因で精神疾患の診療を受けた場合のこころの早期対応保障共済金、ストーカー被害見舞金など、若い世代の保障ニーズにも対応するだけでなく、扶養者の方にもしものことがあった場合の保障など、幅広い保障で学生生活を総合的にサポートします。
特長(1)
(2) 24時間365日、学内外・国内外を問わず保障(※)
(※)一部の保障は国外での事由は対象となりません。
大学生・専門学校生になると一人暮らしやサークル活動、アルバイトなど、行動範囲が大きく広がります。
特長(2)
(3) 入院保障は1日目から360日分まで日額10,000円を保障
ケガ通院は1日目から90日分まで日額2,000円を保障
学生総合共済における事故(入院・通院・手術)による共済金お支払いの約67%がスポーツ事故によるものです。