和歌山の幻のフルーツ「じゃばら」を使用したオリジナルスイーツを戸板女子短期大学生が開発!
戸板女子短期大学(東京都港区、小林千春学長)は、株式会社ファイブワン(和歌山県和歌山市、代表取締役:坂本正博)が販売する幻のフルーツ「じゃばら」の加工食品を活用し、食物栄養科の学生7名が、味も見た目も最高にカワイイ「じゃばらスイーツ」をメニュー開発しました。
和歌山県休暇村紀州加太で提供される2品
今回、開発したじゃばらスイーツの中から、
・じゃばら2色ゼリー チーズクリーム
・じゃばらジュレ レアチーズムース
の2品が、和歌山県「休暇村紀州加太」のホテルバイキングにて9月1日から提供開始しています。
また9月14日に東京お台場で開催される「ダイエット&ビューティーフェア」もっとわかやま食材の魅力を知ろう!料理研究家が教える、【わかやま食材の魅力】和歌山食材をおいしく食べて美しくなる!!にて、戸板女子短期大学の学生が今回の商品の詳細やメニュー開発の裏側をプレゼンテーションいたします。
プレゼンテーションは、もっとわかやま食材の魅力を知ろう!料理研究家が教える、【わかやま食材の魅力】和歌山食材をおいしく食べて美しくなる!!後に行います。
日時:9月14日(火) 12:10~12:40
場所:D会場 ビジネスチャンス★セミナー(聴衆無料)
休暇村紀州加太での宿泊やダイエット&ビューティーフェアにご参加の際には是非お立ち寄りください。
■東京の女子大生がメニュー開発!最高に“カワイイ”じゃばらスイーツ
じゃばらの魅力を発信することを目標に、株式会社ファイブワンで販売されている加工食品を活用し、戸板女子短期大学の学生がスイーツレシピのメニュー開発に挑戦しました。味はもちろん、見た目も可愛く簡単に作ることができるレシピの完成に向けて、試作と会議を重ね、2021年6月に5種類のスイーツが完成しました。
■戸板女子短期大学 学生がメニュー開発したじゃばらスイーツのご紹介
(1)じゃばらのチョコパウンドケーキ
グランマニエに漬けたピールが入った生地とシロップに入れた果汁でほんのりとじゃばらを感じることができる1品です。
(2)じゃばらのレアチーズムース
トッピングのゼリーは、じゃばらのペーストとパイナップルジュースがミックスされ、さわやかな味わいになっています。(3)じゃばらのザッハトルテ
相性抜群なじゃばらとチョコにココナッツサブレを合わせたザッハトルテです。気軽に楽しく作ることができるスイーツとなっています。