スクモールが思考力を伸ばすワークショップ「考える授業」を神奈川県藤沢市の学童クラブで実施!
考える力を伸ばすオンライン学習教室を展開する合同会社スクモール(本社:埼玉県川口市、代表:田中 大介)は、子どもたちの思考力や想像力を伸ばすことを目的としたワークショップ「考える授業」を、2021年8月に神奈川県藤沢市にある学童クラブ「アウラ湘南辻堂」にて実施しました。
学童クラブ「アウラ湘南辻堂」
【思考力を伸ばすワークショップ】
この授業の内容は、冒頭に10分程度の当社制作の映像コンテンツを子どもたちが視聴した後、映像に出演していた本物の講師とキャラクターが登場するというサプライズからスタート。内緒のサプライズ演出に子どもたちも驚きを隠せず歓声が上がります。
今回の授業のテーマは、「学校の机の新しい機能を考えよう!」という子どもたちにとって非常に身近なものです。グループごとに分かれ、高学年のリーダーのもと「どんな機能が学校の机にあったら嬉しいか」について活気あふれた話し合いを行います。
それぞれのグループから発表されたアイデアの中には、小学生とはいえ、「想像力は素晴らしい!」と感じさせるアイデアが数多く出てきます。『自分の考えたモノが机に出現する』や『先生には見えないけど生徒には見えるモノが映し出される』など、まるで最先端技術を知っているかのようなテクノロジーアイデアや、『机が冷たくなったり暖かくなったりする』といった、教室全体にエアコンを強くしなくても良いエコアイデアも出てきて、もう大人顔負けです。
子どもたちからは「楽しかった!」「またやりたい!」など約1時間におよぶ本プログラムは大好評に終わり、夏休みの1つの思い出として楽しい時間を提供しました。
プログラム当日の様子
【映像コンテンツを無料提供】
この授業で放映された当社制作の映像コンテンツは、学校の机の金額や歴史を学びながら、講師とキャラクターによる笑いも満載。学校の机の新機能を自由に発想しながら、思考力や発想力を伸ばします。
映像コンテンツはこの他にも、「コンビニの新商品を考えよう!」「宇宙旅行で何をしたい?」「宝くじの1億円を何に使う?」など、楽しいテーマが盛りだくさん。
当社はこのプログラムを「無料」で提供し、すでに埼玉県にある公立中学校でも実施されるなど、今後も関東近辺の小中学校や学童クラブで展開していく予定です。<詳細・お申し込み>
スクモール「学活・総合学習 支援プログラム」