<学習塾・スクール業界におけるDX事例> 東大螢雪会、F-RevoCRM導入で大幅な生産性向上を実現
シンキングリード株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役:金丸 隆、以下 シンキングリード)は、選び抜かれた現役東大生・プロ講師によるマンツーマン指導を行う個別指導塾の株式会社螢雪会(本社:東京都新宿区、以下 東大螢雪会)へ高機能オープンソースCRM『F-RevoCRM』の導入を行いました。
今回、「紙で情報を管理する文化を一新したい」という考えのもと、どうやって課題解決したのかを取材し、そのインタビューの様子を資料としてご紹介しております。
東大螢雪会インタビュー
F-RevoCRMサイト:
https://f-revocrm.jp/
特設ページURL :
https://bd.thinkingreed.co.jp/ma/interview-keisetsukai
【学習塾・スクール業界の現状】
大学全入時代に入り、少子化の流れを受け今後確実に厳しくなると予想される学習塾・スクール業界。しかし一方で、教育に熱心な家庭の塾・スクールに対するニーズはさらに高まってきています。そこで学習塾存続のためのカギになるのが、経営資金を維持した生産性の向上への取り組みです。
【東大螢雪会のシステム導入の目的】
東大螢雪会は紙管理からシステム化という塾運営の課題を掲げ解決すべく、顧客管理(CRM)システムの導入を検討することになりました。その際、特に意識したのは、顧客管理(CRM)システム導入という手段の中で塾特有の要望が叶えられるかということでした。この要望を満たし採用となったのがF-RevoCRMでした。
【カスタマーポータルの構築で塾・生徒・保護者間のスムーズな情報連携が実現】
F-RevoCRM採用の大きな決め手となったのは、今までの塾運営を変えることなくF-RevoCRM側が歩み寄ってくれるサービスであるということでした。
特にF-RevoCRMの情報を顧客に開示できるカスタマーポータルの構築は、生徒と講師のマッチング作業やお問い合わせ窓口など、塾・生徒・保護者間での情報のスムーズな連携を可能にしました。
また、紙管理からF-RevoCRMシステムへ管理形態を移行したことで、郵送物や事業報告書類などの経費削減にもつながりました。
【東大螢雪会インタビューのさらに詳しい内容をダウンロードできます】
東大螢雪会へのシステム導入インタビューは、F-RevoCRM特設サイトから資料をダウンロードできますので是非ご覧ください。