高校生の学びを止めない!緊急事態宣言完全対応!自宅から参加できるAI/ICTのオンライン競技会 開催決定!
大会タイトルロゴ2021
◇大会背景
1990年代後半のインターネットの爆発的な普及以来、急激に加速する情報通信産業界における熾烈な開発競争において、アメリカのGAFAM(注1)や中国のBATH(注2)などの「メガテック」による市場の寡占化は着実に進んでいます。これに対して大きく後れを取っている日本にとってAI/ICT人材の育成が、国の将来を左右する喫緊の課題となっています。
内閣府は2019年3月に「AI戦略」を発表。政府が掲げるSociety5.0の実現に向けて、AIという観点から方策を策定するという方針が示されました。特に人材育成面においては内閣府が示した「年間100万人の全ての高校生」「文理を問わない全ての大学・高専生年間50万人」「年間100万人の社会人」などへのAI人材教育の目標に沿う形で、同年11月に文部科 学省から発表された「AI戦略等を踏まえたAI人材の育成について」では、「新学習指導要領の下で、全ての高等学校卒業生(約100万人卒/年)に、「理数・データサイエンス・AI」に関する基礎的なリテラシーを習得させるとともに、問題発見・解決学習の体験等を通じた創造性を涵養する。」と言う大目標が掲げられています。
注1 GAFAM:アメリカ合衆国を代表するIT5社、Google、Amazon、Facebook、Apple、Microsoftの総称
注2 BATH :中華人民共和国を代表するIT4社、Baidu、Alibaba、Tencent、Huaweiの総称
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プレスリリース提供元:@Press
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