組織で使える読書アウトプット管理サービス「OutputStock」をリリースいたしました
定額で毎月読みたい本をお届けする、本のサブスクサービス「shelff」(
https://shelff.jp)を運営する株式会社Swandive(本社:東京都江東区、代表取締役:吉村 恭輔、以下「当社」)は、多くの企業において実施されている読書による教育研修をサポートするサービス「OutputStock」(
https://outputstock.com)を2021年9月15日にリリースしたことをお知らせします。
詳細URL:
https://outputstock.com
コンセプト
去る9月7日にプレリリースという形で最低限の利用ができる基本機能のみを実装した状態でローンチしましたが、試用いただいたユーザー様から要望のあった各種機能を追加し、プレリリースから短期間ではありますがこの度改めて正式にリリースすることといたしました。また、引き続き、当面の間は利用料金を無料とするキャンペーンを実施するとともに、有料化するまではヒアリングと称した営業活動を含めて当社からご連絡する予定はございませんので、お気軽に試用いただけますと幸いです。
■「OutputStock」の概要
読書による教育研修はその効果が認められているため多くの企業で実施されています。多くの人が人事部門や上司から口うるさく「本を読め」と言われた覚えがあるでしょう。口うるさく言われるのは本を読めば大概の課題は解決することがほぼ確実なのに本を読まないからです。人類初の難題が“普通の個人”に降りかかることなんてほぼありません。
一方、企業側も「本を読め」と言うだけ、やっているとしても本から得た学びについてレポートを提出させるだけで、読書による教育研修によってもたらされる効果が最大化される仕組みを整えられていません。
読書による学びはアウトプットして初めて完結するものであり、多様なアウトプットに触れることでさらにその学びが深まると言われていますが、その仕組みが用意されていなければ教育研修の意味がありません。「OutputStock」を利用すると、読書レポートとそれに対するフィードバックという教育担当者と従業員の1:1のコミュニケーションに加えて、他の従業員のレポートを読むこともできるしそれに対するコメントもできることで従業員同士のコミュニケーションが発生するため、読書による教育効果が高まることが期待されます。
従来の関係性
OutputStock利用時の関係性
「OutputStock」