アクティブ・イングリッシュ『マグナパーティ』が第18回日本e-Learningアワードにて「アクティブラーニング特別部門賞」を受賞
「日本人が英語を話せない問題を終わらせる」、ファンファンラーニング株式会社(代表取締役:山中 裕斗)が提供するアクティブ・イングリッシュ『マグナパーティ』は、2021年度に開催された第18回日本e-Learningアワードにて「アクティブラーニング特別部門賞」を受賞いたしました。
また、『マグナパーティ』の推薦の言葉を、東京学芸大学 教育学部 外国語・外国文化研究講座 木村 守教授 からいただきましたので、合わせて公開いたします。
第18回日本e-Learningアワードにて「アクティブラーニング特別部門賞」を受賞
<東京学芸大学 教育学部 外国語・外国文化研究講座 木村 守教授より推薦の言葉>
◆学びの深化を止めないマグナパーティ ―「ネイティブ・メンター・仲間たち」
(1)いっしょに学ぶ仲間がいて
子どもたちにとってネイティブとのコミュニケーションは目の前に立ちはだかる大きな壁。ネイティブの側にいながら助け船をだしてくれるメンターに支えられ、仲間といっしょに力を合わせつつも切磋琢磨しながら、英語に少しずつ反応できるようになっていきます。
(2)心強い味方となるメンターがいて
はじめはネイティブといっしょに英語の世界にいると思っていたメンター。少しずつ英語が聴き取れるようになり、二言三言でも伝えられるようになると、メンターの存在が心強い存在に感じる。自分が何を言いたいのか、どう伝えたらいいのか、単語を知っているだけではコミュニケーションにならない。そんな時、メンターのアドバイスが不思議に自分のことばを導きだしてくれる。
(3)ネイティブと話している自分がいて
はじめは呪文にしか聞こえなかったことばを、しっかり聞いて話している自分を感じるようになれば、あとは楽しくてしょうがない。
◆「メンター」は日本語ネイティブにこだわる理由
日本人が英語を学ぶ上で大切にしたいのは、日本語の力です。英語だけ話せればそれでよいとは思っていません。だからこそ、「メンター」の存在はとても重要だと考えています。英語力がまだ十分ではなくてもコミュニケーションをとることは可能です。どんな人でもいきなりペラペラ話し始めたわけではないのです。片言のやりとりを繰り返していくうちに、コミュニケーションの表現力も向上します。その手助けは、しっかり日本語でアドバイスすることで、日本語力も英語力もつけていくことができるのです。