中学生と大学生が一緒にオンラインで学ぶ!「多文化共生ワークショップ」を国際日本学部山脇ゼミが開催
明治大学国際日本学部 山脇啓造ゼミナール(テーマ:多文化共生)は12月12日(日)に、中学生を対象とした多文化共生ワークショップをオンラインで開催いたします。
このワークショップでは、日本の多文化共生において重要な「やさしい日本語」について学びます。「やさしい日本語」とは外国人、子どもや高齢者、障害を持つ方々にも分かりやすいように配慮し、簡単にした日本語のことです。ワークショップ内では、この「やさしい日本語」の必要性や使用方法を理解し、実践していきます。活動を通し、参加する中学生の皆様に多様な背景を持つ人々が共に生きる現代で、相手の立場に立ち会話・行動できる力を身につけていただきます。
ぜひ、ご参加ください!
山脇ゼミでは、これまで小学生から高校生まで、様々な学年を対象に「多文化共生ワークショップ」を開催してきました。参加者が楽しみながら学べるよう、毎回改善を重ね、対象学年にあわせたプログラムを用意しています。
<小学5・6年生対象ワークショップに参加した保護者の方のコメント>
「異文化への関心が高い子が参加している中で、自分の当たり前が当たり前ではないこと、相手を知ることの大切さを改めて感じることができたのではないかと思います。
大学生の皆さんの細やかさや熱い思いが伝わる1時間でした」
多文化共生ワークショップ~やさしい日本語を学ぼう!~
■日時:2021年12月12日(日)10:30~11:30
■会場:WEB会議システムZoomにより開催
■対象・定員:中学生 25名
■主催:明治大学国際日本学部 山脇啓造ゼミナール
■申込・詳細:下記URLより申込受付(先着順)。締切:12月11日12時
https://peatix.com/event/3066137/view
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プレスリリース提供元:@Press
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