生徒の退塾率が9%→2%に激減!スクール・塾管理システム「One Read」の「指導報告書機能」が12月初週にアップデート
合同会社CROP(所在地:千葉県船橋市、代表者:畑中 章宏・伊川 夢起)が2021年12月の初週に、スクール・塾管理システム「One Read」の「指導報告書機能」のアップデートを行います。
「One Read」は塾の経営管理や保護者とのコミュニケーションをサポートするシステムであり、その中でも塾と保護者間のコミュニケーションに力を入れています。
それでは何故コミュニケーションに力を入れているのか説明していきます。
■保護者が不満に思っていることをこっそり紹介
退塾率で悩んでいた学習塾様の協力のもとアンケートを実施したところ、退塾理由の約7割が「子供のことを相談する機会が少ない」「結局どんな学習をしているかよく分からない」といったコミュニケーション不足が要因のものでした。
保護者アンケートの結果
そこで「One Read」保護者とのコミュニケーションを円滑にする機能を強化いたしました。
アンケートに協力していただいた学習塾様でシステムを導入し、保護者とのコミュニケーションを密にしたところ、退塾率が9%から2%に。
保護者の声
■「One Read」の指導報告書機能はここが違う!
「One Read」では上記のアンケートの「学習内容が分からない」という点に注目し、保護者側も塾側も納得できる指導報告書機能を目指しました。
他社様の塾管理システムにも指導報告書機能はありますが、そのほとんどが指導内容を書く項目しかなく、非常にシンプルなものです。
一方、「One Read」はテキスト、リストボックス、ラジオボタン、折れ線グラフ、星評価を好きなように組み合わせてオリジナルの指導報告書を作成することが可能です。
また、ひとつひとつの項目において保護者に対して公開するかしないかを設定することができ、講師間での情報共有などに用いることも可能です。
業務日報電子化
■脅威の安さ!最大月額、税込6,600円!?
「One Read」は初期費用0円で使うことができ、月額550円(税込)のものが1種、月額1,100円(税込)のものが10種類、計11種類のプランの中から好きなものだけ登録していただく月額課金方式になっています。どれだけ沢山のプランを登録されても最大月額6,600円(税込)が上限です。
他社様の塾管理システムでは生徒数に応じて金額が高くなるものが多いですが、「One Read」