Kocri最新作「Kocri for Cloud」リリース 生徒と先生が黒板で繋がるブラウザアプリが完成!~11月15日から販売開始~
黒板・ICT教育機器メーカーの株式会社サカワ(本社:愛媛県東温市、代表取締役社長:坂和 寿忠)は、「Kocri for Cloud」を開発し、2021年11月15日から販売を開始いたしました。
販売と同時に、教育機関の方を対象に「Kocri for Cloud無料体験版」の申込受付を開始いたします。
生徒と先生が黒板で繋がるブラウザアプリ
【ハイブリッド黒板アプリ「Kocri(コクリ)」とは】
ハイブリッド黒板アプリ「Kocri(コクリ)」シリーズは、黒板と電子黒板のイイところを兼ね備えた授業支援アプリです。タブレット端末とプロジェクターを使って動画や画像を一瞬で黒板に映し出すことができます。
発売から累計11万ダウンロードを突破。2015年度のグッドデザイン賞BEST100選出、第12回日本e-Learning大賞などの受賞歴があります。
【Kocri for Cloudとは】
端末を問わず使用できる。UIデザインも一新
「Kocri for Cloud」は、ハイブリッド黒板アプリ「Kocri(コクリ)」シリーズの最新版です。iOS版とWindows版の発売を経て、人気の機能はそのままに、ブラウザアプリ化しOSを問わず使えるようになりました。
従来のKocriはあくまでも「先生」のためのアプリでしたが、Kocri for Cloudでは「先生と児童生徒」に対象が広がり、新たに生徒端末との連携機能を追加しています。
【Kocri for Cloudの特徴】
黒板との相性が良い授業支援アプリ
Kocri for Cloudは「黒板(またはホワイトボード)との親和性」を重視した設計となっており、教師端末の画面を「黒板に投影」した時に真価が発揮されます。
白黒反転、虫食い問題、ガイド線表示、タイマーなど、従来から好評だったKocriならではの「デジタルの便利さをちょっとだけ付け足す機能」は、UIデザインを一新してさらにレベルアップ。
チョークで書くのがタイヘンな長文、図形や難しい絵など、印刷して磁石で貼らずとも、黒板にパッと映し出せます。
ガイド線表示を使えば、黒板が方眼紙や英語ノート、漢字ノートなどに変身
画像だけでなく動画やPDFも表示可能
デジタルインクによるペン機能を搭載
黒板にキッチンタイマーを貼り付けている先生必見。
利用シーンが多いタイマー機能を搭載
■スライドを生徒と共有
生徒端末との連携
教師端末で作成したスライド(Kocriの教材)