AI・高性能チャットボット『スグレス』 世田谷区の区民向けサービスに導入 24時間いつでも保育園入園の相談が可能に!
株式会社G-Place(本社:京都府長岡京市、代表取締役社長:綾部 英寿、以下「当社」)でごみ・環境政策運営、子育て支援、防災対策などに関する自治体向けの業務支援を行う「公共イノベーション事業グループ」は、株式会社ALBERT(アルベルト、本社:東京都新宿区、代表取締役社長:松本 壮志、以下「ALBERT社」)と代理店契約※を締結し、AIチャットボット『スグレス』を自治体向けに提供しています。
この『スグレス』を活用して、保育園の入園や利用料に関する疑問にWEB上で自動応答する新サービスを世田谷区の区民向けに提供開始しました。
※「株式会社ALBERTとの協業開始のお知らせ」
https://g-place.co.jp/news/109
世田谷区×スグレス
【行政・自治体におけるチャットボットの活用が加速】
総務省が実施した「地方自治体におけるAI・RPAの実証実験・導入状況等調査」※によると、AIを導入した106の自治体のうち、半数を上回る55の自治体がチャットボットを活用していることが分かっており、全国の地方自治体におけるチャットボット活用ニーズは高まっています。
当社は全国の自治体向けにAIチャットボットのシステム導入の提案とスムーズな事業開始のサポートを行っており、今回、世田谷区とAIチャットボットサービスによる問い合わせ対応システム導入及び運用支援業務委託契約を締結しました。
ALBERT社は以前より、東京都渋谷区や熊本県にも「スグレス」を活用した住民向け子育て相談システムを提供しています。また、各自治体におけるAIチャットボットの普及を目的として、「子育てオープンデータ協議会」に参画し、2020年4月23日には自治体のAIチャットボット活用に必要となる報告書及びFAQ データセットの公開等も行っています。
※総務省「地方自治体におけるAI・RPAの実証実験・導入状況等調査」
https://www.soumu.go.jp/main_content/000624150.pdf
◆世田谷区HP
https://www.city.setagaya.lg.jp/
*スグレス導入ページのタイトル【ページ番号】
※区ホームページのトップにある検索スペースにページ番号を入力することで、各ページに移ることができます。・申込みから入園までの流れ【ページ番号:5730】
・入園(転園)