子育て情報『映像講義×チャット質問対応によるハイブリッド講習会「建築物石綿含有建材調査者講習会」を2022年1月より全国各地で開催予定!』

2021年11月25日 10:00

映像講義×チャット質問対応によるハイブリッド講習会「建築物石綿含有建材調査者講習会」を2022年1月より全国各地で開催予定!

技術士、建築士などの現場・技術系資格専門の通信教育を提供するSAT株式会社は、2022年1月から「一般および戸建て建築物石綿含有建材調査者講習会」を全国各地で開催します。選りすぐりの講師陣による分かりやすい映像講義とチャット機能を用いたリアルタイムでの質問対応を掛け合わせたハイブリッドな講習会です。講習会当日に修了カードの発行も行います。初回は大阪会場での開催を予定。それに伴って来月下旬ごろから講習会参加希望者の受付を当社ホームページ上で行います。

映像講義×チャット質問対応によるハイブリッド講習会「建築物石綿含有建材調査者講習会」を2022年1月より全国各地で開催予定!

建築物の解体イメージ

【大気汚染防止法の一部改正により石綿(アスベスト)の規制を強化】
建材などに使用されてきた石綿は肺がんなどの原因となることから、現在は輸入や使用が一切禁止され、石綿の安全な取り扱いなどを定めた石綿障害予防規則によって措置が取られてきました。しかし、この法律で定められている石綿含有の有無を調べる事前調査など、建築物の解体・改修工事を行う際に必要な措置が実施されていない事例がいくつも発見されました。それにより環境省は2020年6月に大気汚染防止法を一部改正し、2021年4月より施工。
これによって石綿に関する規制が強化されました。

映像講義×チャット質問対応によるハイブリッド講習会「建築物石綿含有建材調査者講習会」を2022年1月より全国各地で開催予定!

社会資本整備審議会建築分科会アスベスト対策部会(第5回)資料

こうした背景から、国土交通省は、過去に輸入した石綿を建材として使用している建築物の解体工事は今後増え続け、2028年ごろにピークを迎えると推測しています。それに伴って、2023年までに石綿含有建材調査者の資格を有する人を30~40万人程度育成する考えを示しており、現在各地で講習会が開かれています。

【全国各地で順次開催!講義映像×チャット質問対応によるハイブリッド講習会】
そこでSAT株式会社では、来年1月から「一般および戸建て建築物石綿含有建材調査者講習会」を全国各地で開催することになりました。初回は大阪会場での開催を予定していて来月下旬ごろから講習会参加者の受付をホームページ上で行います。

<SATの講習会の特徴>
(1) 全国から選ばれた実力ある講師陣による分かりやすい映像講義
今回の講習会では、事前に収録した講義映像を会場ごとに放映する形を取っています。講師は全国から募集。様々なセミナーに登壇経験のある選りすぐりの人気講師2名による分かりやすい映像講義をお届けします。


映像講義×チャット質問対応によるハイブリッド講習会「建築物石綿含有建材調査者講習会」を2022年1月より全国各地で開催予定!

渡邊洋次 講師

(2) 受講生からの質問はzoomのチャット機能を使ってリアルタイムで対応
講義中に質問などがあった場合、受講生はzoomのチャット機能を使って質問をすることができます。

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