幼稚園・保育園・認定こども園向けセミナーレポート公開 ~園の業務を改善する2つの武器~
VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、2021年9月24日(金)に行われた株式会社エンペイ(本社:東京都品川区、代表取締役:森脇 潤一)との共催で、幼稚園・保育園・認定こども園の皆様を対象に、オンラインセミナー『園の業務を改善する2つの武器』を開催いたしました。
本セミナーでは、約1時間にわたり、2つの武器(サービス)を利用した園業務の改善につながるポイントをお届けしました。ご参加いただけなかった皆様、幼稚園・保育園の保育料計算・集金業務にお悩みの皆様には是非ご覧ください。
園の業務を改善する2つの武器
■本セミナーのポイント
・保護者集金業務の最新トレンドとは?
・園児管理システムを活用した園納金計算の効率化とは?
・引き落とせなかった方への追加対応はどうしたら良いか
■開催概要
日時 :2021年9月24日(金)10:30~11:30
主催 :VISH株式会社、株式会社エンペイ
対象者:幼稚園・保育園・認定こども園の教職員
登壇者:「保護者集金業務の最新トレンド」 落合 彪(株式会社エンペイ)
「ICTを活用した園業務の管理」 田中 拓哉(VISH株式会社)
■詳しいセミナーレポートはこちらよりご覧いただけます
https://www.buscatch.com/solution/kindergarten/seminor/report/20210924/
■アーカイブ動画はこちらよりご覧いただけます
https://youtu.be/7-A6eKSCkr0
■セミナーレポート(一部紹介)
「保護者集金業務の最新トレンド」 落合 彪(株式会社エンペイ)
-1. 昨今のキャッシュレス化の動きと子ども関連施設を取り巻く環境変化-
日本では、生産性向上、業務効率化につながるキャッシュレス化がマストになってきています。さらにQRコードやバーコード決済、システムの登場など、キャッシュレス化の動きも加速をしています。
最近では、新型コロナウイルスの感染拡大によって、現金を扱わない傾向も現れてきました。
それにより現金管理の減少や現金決済による接触機会を減らすための対応が求められています。
-2. 幼保業界における集金業務と短期・長期的なリスク-
エンペイ・落合氏 スライド
上記の図のように、「集金作業」には複数の作業が伴い、結果、日常業務において多くの時間が費やされています。