発売から2か月で3刷 累計1万8,000部のヒット！『賢い子になる まいにち1分おんどく大百科366』　～たった1分で、みるみる脳が活性化する陰山メソッド～

株式会社リベラル社(名古屋市中区・代表取締役社長：隅田 直樹)は、『賢い子になる まいにち1分おんどく大百科366』(陰山 英男 監修／1,650円 税込)を2021年10月26日に発売。発売2か月で3刷、累計1万8,000部のヒットとなっています。


おんどく 書影

■成果の上がる「陰山式おんどく」で、脳が健やかにたくましく育つ
小学生教育の第一人者・学力向上アドバイザーの陰山 英男氏。百ます計算とならんで、陰山メソッドの中心となるのが音読です。文章を声に出して読むことで「脳が活性化する」ことは、広く知られており、大人向けの本も好評です。音読で成果を上げるには読み方が重要なのです。陰山メソッドでは、朗読のように情緒たっぷりに読むのはおすすめしません。
「一定のリズムでテンポよく、早足で歩くようなスピードで読む」ことが脳の活性化には大切なのです。


はじめに

本書では、教育現場の実践を通してアップデートされた「陰山メソッド」の音読のコツを公開しています。

■発売から3か月で3刷、累計は1万8,000部に！
好調な売れ行きを記録した本書は、書店でも話題になっています。「音読」をテーマにした本ですが、生活のルールや英語まで入っていると好評。紀伊國屋書店のある支店では、児童書コーナーのみならず、話題書コーナーでも展開されています。このように面陳や平台で展示されている書店では、店頭での反響が大きく、追加の注文が殺到し、発売3週間で重版が決定しました。


書店

多数の書店で話題書としてコーナー展開されています。

■くり返し読むこと、暗唱することでことばや知識も自然に身につきます。
お子さんが、ひらがなや英語などの文字の学習を始める時期は早まってきています。音読の効果は「脳の活性化」だけではありません。「語彙や知識を増やす・記憶力を高める」といった効果もあるといわれており、何でも吸収する幼少期にこそおすすめしたい学習方法です。

■英語や生活のルールも！百科事典のように楽しめる
本書には、陰山メソッドの柱となる「音読」を行うための文章をたっぷり366日分掲載。百科事典のように楽しめる12の多彩なジャンルの文章が収録されているので、音読でどんどん知識が増えていきます。
読者からは子どもだけでなく90代の祖母と一緒に音読を楽しんでいるとの声が寄せられています。

P86-87：漢文と古文の見開き

P158-159：むしのこえと避難のルール

P170-171：英語

子どもに読ませたい文章を厳選、「知識」