子育て情報『よりよい組織に向けて、チームを再形成する日英対応のオンラインプログラム「Re:Shape」をリリース』

2021年12月24日 09:30

よりよい組織に向けて、チームを再形成する日英対応のオンラインプログラム「Re:Shape」をリリース

組織・人材開発コンサルティングのインパクトジャパン株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:戒能 祥哲)は、2022年1月12日(水)、チームビルディングやマネージャー研修用の、より良い組織づくりに向けたオンラインプログラム「Re:Shape(リシェイプ)」をリリースします。コロナ禍を受け、変化を余儀なくされているチームの再形成のきっかけとして、より広く共通言語化と共有体験化ができるよう、日英対応にしました。リリースを記念し、令和3年度内(2022年3月31日)までの実施で、標準価格30万円(税抜)/回を、20万円(税抜)/回に割り引きます。

よりよい組織に向けて、チームを再形成する日英対応のオンラインプログラム「Re:Shape」をリリース

Re:Shapeリリース

■Re:Shapeについて
全体で約3時間程度のプログラム。主に、約130分のゲームパートと、約50分の対話パートに分かれます。ゲームパートは、チーム間で競争する組織運営シミュレーションです。業務遂行・関係性向上・変革促進の3つの要素が含まれる組織行動カードを集めて実行することで、組織の業績向上につながります。ゲーム中の期末ごとに示されるデータを基に、マニュアルの整備、1 on 1の実施、外部環境の分析など、カードに記載された組織行動が結果にどのような影響を与えるのかを推察します。
3つの要素のバランスを考えながら運営することがポイントです。バランスを取りそこなうと、成長が鈍化したり、場合によっては赤字に転落してしまったりすることもあります。

ゲームを終えた後の対話パートには、振り返りと自組織のこれからについての話し合いの時間が組み込まれています。振り返りでは、ゲーム内で用いた業務遂行・関係性向上・変革促進というキーワードを足掛かりに、自組織の現状をどう捉えているのかについて、メンバーの認識を共有していきます。その後、参加者は「よりよい組織にするために」というテーマで議論を深め、必要な再形成についての課題を抽出します。

■節目でのチームづくりに
このようにゲームと対話を通じて、メンバーの人となりや考え方を知ることができ、相互理解が促進されます。ここで高まった社会関係資本を用い、先行きが不透明な時代の中での方向性について、率直かつオープンに意見交換をすることで、エンゲージメントの向上が期待できます。四半期や年度末など「節目」でのキックオフなどのチームビルディングでご活用いただけます。
■マネージャーの能力開発に
このゲームは、業務遂行・関係性向上・変革促進の3つの要素を踏まえるなど、組織内での効果的なリーダーシップを研究した、ニューヨーク州立大学のゲイリー・ユクル教授の理論を参考にしてデザインされています。

新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.