子育て情報『ユニ・チャーム、社員の育児負担を軽減 保育施設向け紙おむつ定額サービス『手ぶら登園』※1の費用を会社が負担』

2022年2月2日 16:00

ユニ・チャーム、社員の育児負担を軽減 保育施設向け紙おむつ定額サービス『手ぶら登園』※1の費用を会社が負担

ユニ・チャーム株式会社(代表取締役 社長執行役員:高原豪久)は、BABYJOB株式会社と協働で展開している保育施設向け紙おむつ定額サービス『手ぶら登園』※1の利用料金を負担し、社員とその家族の育児負担を軽減する制度を、2022年4月1日より開始することとしましたのでお知らせします。

ユニ・チャーム、社員の育児負担を軽減 保育施設向け紙おむつ定額サービス『手ぶら登園』※1の費用を会社が負担

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■制度導入の背景
当社は2019年からBABYJOB株式会社と提携し、保護者と保育士双方の育児負担を軽減する『手ぶら登園』※1を開始しました。この『手ぶら登園』は2022年2月現在、1,700以上の保育施設でご利用いただいています。
今回、改正育児・介護休業法※2施行に伴い、ユニ・チャームの社員とその家族の育児負担の軽減につながる新たな雇用環境の整備の一つとして、『手ぶら登園』※1の利用料金を会社が負担する制度を導入します。

■制度のポイント
制度内容:社員の子どもが『手ぶら登園』※1を導入している保育施設に通っている場合、ユニ・チャームが『手ぶら登園』※1の利用料金を負担する
対象社員:産休・育休中の全社員(契約社員含む)
制度開始:22年4月1日

(関連サイト)
BABYJOB株式会社 『手ぶら登園』
https://tebura-touen.com/
厚生労働省 改正育児・介護休業法
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/0000130583.html

■保育施設での『手ぶら登園』※1利用料金を会社が負担を通じて貢献する「SDGs17の目標」
本施策の展開は2015年に国連で採択された「持続可能な開発目標」(SDGs:Sustainable Development Goals)で定めた17の目標のうち、下記に貢献するとユニ・チャームでは考えています。

3. すべての人に健康と福祉を

これからも、商品やサービスの提供といった事業活動を通じて、環境保護や社会課題を解決し、SDGsの達成に貢献することを目指します。

※1 『手ぶら登園』とは、保護者の紙おむつやおしりふきの準備や、かさばる荷物を持っての登園、保育士の紙おむつやおしりふきの管理業務といった、保護者・保育士双方の負担を軽減する保育施設向けベビー用紙おむつやおしりふきの定額制サービスです。※2 改正育児・介護休業法とは、働く人が仕事をやめることなく、希望に沿って仕事と育児などを両立できるようにする法律です。

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