子育て情報『「園支援システム+バスキャッチ」導入実績1,900施設を突破』

2022年2月3日 16:00

「園支援システム+バスキャッチ」導入実績1,900施設を突破

VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園向け業務支援システム「園支援システム+バスキャッチ」の導入実績が、2022年2月1日に1,900施設を突破したことをお知らせいたします。今後も、教育現場のデジタル化・DXによる業務効率化・省力化に貢献してまいります。

「園支援システム+バスキャッチ」導入実績1,900施設を突破

導入施設数1,900数突破!

■アンケート結果から読み取る園務の実態
下記のグラフは、2021年4月1日~2021年9月30日、当社の「園支援システム+バスキャッチ」を新規ご契約いただいた施設様71施設に対して実施したアンケートで、各項目に対する現状を「何もしていない」「手書き」「ワード・エクセル」「システム」の4つから選択をしていただき、グラフ化した結果です。

この結果を見てみると、路線作成やバスの到着案内メールの「何もしていない」「手書き」の割合は7割あるいは7割以上となっており、園務のデジタル化に対するハードルは高いことが考察されます。

また、欠席連絡や預かり保育の連絡・入退室管理については、「何もしていない」「手書き」の割合が8割を超えています。特に預かり保育の管理については、園によって実施時間や料金体系が異なるため、より多様性のあるシステムが求められます。


「園支援システム+バスキャッチ」導入実績1,900施設を突破

メール・お知らせ・路線作成機能等のアンケート
「園支援システム+バスキャッチ」導入実績1,900施設を突破

欠席連絡・預かり保育機能等のアンケート

バスキャッチブログ|https://blog.buscatch.com/2021/10/22/5386

■新型コロナ第6波により高まるデジタル化の必要性
上記のアンケート結果では、様々な園業務は手書きなどで行われているケースが多く、システム化がされていないことが実態として明らかとなりました。

さらに新型コロナウイルス第6波により、欠席連絡の頻度が増えたり、預かり保育の予約を紙で行っている場合には接触感染のリスクが起こってしまうなど、園業務の見直しを考える施設様が増え、より一層デジタル化の必要性が高まりつつあります。

「園支援システム+バスキャッチ」では、今まで行っていた園業務を下記のように置き換えることが実現可能です。
「園支援システム+バスキャッチ」導入実績1,900施設を突破

運用イメージ

■園支援システム+バスキャッチとは
2010年12月16日にリリース以降、園務負担を軽減する機能を拡充してまいりました。導入施設からも長くご支持をいただき、2022年2月1日現在、導入実績は1,900施設を突破し、約52万人の保護者の皆様にご利用いただいています。

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