子育て情報『なばり自動車学校がエリア初のDJI農業ドローンスクールを開校!5月24日より講習を実施 操縦士のトータルサポートが可能!』

2022年5月16日 15:15

なばり自動車学校がエリア初のDJI農業ドローンスクールを開校!5月24日より講習を実施 操縦士のトータルサポートが可能!

目覚ましい発展を続ける産業用ドローンの中で、農業分野は特に安定した市場形成が進み、散布できる農薬は急増しています。
「ジャパンアグリサービス三重教習所」の散布講習では、若年層から高齢者まで現場で安全な運用を行いながら、効率的で正確な散布ができる農業用ドローンの知識や操縦技術を学んでいきます。

■取得できる機体
DJI AGRAS T10
DJI AGRAS T30
DJI AGRAS MG-1
(T10/T30は共通ライセンス)

■受講コース
5日間コース(初心者)
4日間コース(ライセンス保有者)
1日間追加講習(機種追加)

■カリキュラム例
5日間コース(初心者)
1日目 座学
2日目 座学・飛行訓練
3日目 飛行訓練
4日目 飛行訓練・試験(筆記・実技)
5日目 自動飛行座学・飛行訓練等
カリキュラムは一例です。詳細は無料説明会でご案内致します。

<申込から実際の運用の流れ>
STEP.1 無料説明会に参加(随時開催)
STEP.2 申込
STEP.3 飛行申請(1ヶ月程度掛かります)
STEP.4 受講
STEP.5 農業ドローン講習の受講
STEP.6 技術認定証(オペレーター免許)取得
STEP.7 購入および機体登録
STEP.8 散布にかかわる各種申請(航空法に係る飛行申請等)
STEP.9 散布
整備所にて機体の定期点検(毎年)
更新講習(2年に1度)
実際に運用するまでは申請等含め申込から2~3ヶ月かかります。

■散布に関する申請
農業ドローンによる散布飛行には物件投下や危険物輸送等に該当しますので、国土交通省の許可・承認が必要ですが飛行申請等は「ジャパンアグリサービス三重教習所(有限会社名張自動車学校)」が対応しますので、操縦者(オペレーター)が申請する必要はありません。
また、従来は、農林水産省が定めた「空中散布における無人航空機利用技術指導指針」(以下「指導指針」という。)に基づき、ドローンで農薬の空中散布を行う場合も空中散布計画書、実績報告書の提出が必要でしたが、指導指針が廃止され、「無人マルチローターによる農薬の空中散布に係る安全ガイドライン」が制定されたことにより、ドローンでは、空中散布計画書、実績報告書を提出が義務ではなくなりました。
現在は、農薬の空中散布による危害防止・安全性の確保の観点から、任意での空中散布計画書の提出に変更されました。

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