子育て情報『園業務支援のICTシステムを提供するVISH株式会社 「園支援システム+バスキャッチ」の導入事例を無料公開 -京都・嵯峨幼稚園の取り組み-』

2022年6月15日 10:00

園業務支援のICTシステムを提供するVISH株式会社 「園支援システム+バスキャッチ」の導入事例を無料公開 -京都・嵯峨幼稚園の取り組み-

VISH株式会社(所在地:愛知県名古屋市、代表取締役社長:田淵 浩之)は、幼稚園・保育園・認定こども園の園業務負担軽減を支援するICTツール「園支援システム+バスキャッチ」を導入した学校法人嵯峨学園 嵯峨幼稚園(所在地:京都府京都市、園長:藤本 明弘)の導入事例インタビューを無料公開したことをお知らせします。

▼嵯峨幼稚園様の導入事例インタビューはこちら
https://voice.buscatch.com/sagakg

園業務支援のICTシステムを提供するVISH株式会社 「園支援システム+バスキャッチ」の導入事例を無料公開 -京都・嵯峨幼稚園の取り組み-

嵯峨幼稚園の「園支援システム+バスキャッチ」導入事例を公開

■導入前の課題と導入のキッカケ
・インフルエンザなどの流行により、欠席の電話連絡で朝の職員室が混乱していた。
・泉山幼稚園(京都府京都市)の園長・副園長から「業務がとても合理化されて、ミスも減るし、結果として先生たちは子どもたちに関わる時間が増えて、とてもよかった」と教えてもらった。
・「園支援システム+バスキャッチ」は、バスの運行メールのサービスだけだと思っていたが、それだけではなく保護者との連絡機能や職員の業務効率化もできることを知り紹介してもらった。

■「園支援システム+バスキャッチ」導入後の効果
(1)コロナ禍でのアンケート機能活用
・新型コロナウイルスの影響により発出された緊急事態宣言時に、保護者との「アンケート機能」を活用し、休園時の園児の様子や保護者からの要望・お困りごとをお聞きすることで、保護者の不安解消に繋がった。

(2)無償化対応の行政提出資料をシステムから出力して作成
・2019年10月からスタートした「幼児教育・保育の無償化」により、毎月行政に提出する書類が増加してしまったが、「無償化機能」により、行政提出資料をシステムから出力して作成することができるため、事務業務を最小限に抑えることができた。

(3)メール配信は毎日16時に
・“保護者の方へのメール配信は毎日16時に行われる”ということを習慣化することで、保護者も配布物があるのかないのか判断しやすくしている。

(4)データのむこう側への配慮
・データのむこう側にあるリアルを大切に―。
アプリでの連絡では、欠席の理由が文字でしかわからない。先生たちには、データのむこう側、例えばどんな理由で休んだのかを意識し、思いを巡らせて保護者や園児に登園時に声をかけるようにしている。■藤本園長「ここで過ごしたい、ここで働きたいの一助に」

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