第43回夏休み塩の学習室「動物にきこう!塩のひみつ2022」たばこと塩の博物館(東京・墨田区)で2022年7月21日(木)~8月28日(日)開催!
Photo.05:ペンギン
2、ヒトと塩:私たちの体の中の塩の量はどれくらいあるのでしょう?
どの動物も生きていくのには塩が必要で、ヒトも動物同様、塩がなければ生きられません。とはいえ、塩が多ければいいというものではありません。多くても少なくてもダメなのです。
「動物と塩」のコーナーでは、食べものから塩が得られない動物、食べものから塩を得られる動物、食べものと一緒に塩を多く取り込んでしまい、捨てなければならない動物について学びました。ヒトも同じで、「体の中にちょうどいい量の塩」があるから、体がはたらいてくれます。「ちょうどいい量の塩」を体内で保つために、塩を食べ、汗や尿として塩を出しています。
「動物にきこう!塩のひみつ2022」の会場には、「体の中の塩の量がわかる不思議な体重計」を用意しました。自分の体の中にどれくらいの量の塩があるのかが分かります。
Photo.06:「体の中の塩の量がわかる不思議な体重計」
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プレスリリース提供元:@Press
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