子育て情報『コロナ禍だけでなく猛暑への懸念も?夏休みの過ごし方・意識推移の独自アンケート結果を公開 』

2022年7月26日 10:00

コロナ禍だけでなく猛暑への懸念も?夏休みの過ごし方・意識推移の独自アンケート結果を公開 

は2.24%、「国内に旅行に行く予定の方」は55.08%、「行きたいと思っているが、迷っている方」は22.76%、「行くつもりもなく予定も立てていない方」は19.92%という結果となりました。2020年と比べ、2022年の夏休みでは国内旅行に行く予定の方は約3倍に増えています。この2年間、祖父母の家にお子様を連れて行くことができなかったご家庭の里帰りも含めて、旅行への前向きな検討姿勢が顕著となりました。

コロナ禍だけでなく猛暑への懸念も?夏休みの過ごし方・意識推移の独自アンケート結果を公開 

お子様にどのように夏休みを過ごしてほしいかについて

2022年の夏休みの過ごし方では、子供にレジャー・旅行に行って非日常の体験をさせたいと考えているご家庭が46.75%と1番多く、規制が緩和されつつある中でも、コロナ禍への懸念はありながらも、十分な感染対策に気を付けながら旅行に行きたい、外に出て遊びたいご家庭が増えていることが分かりました。

■夏休みの過ごし方への悩みにも変化が。
2022年の第1位は「自宅で子供を飽きさせないような遊び方」

コロナ禍だけでなく猛暑への懸念も?夏休みの過ごし方・意識推移の独自アンケート結果を公開 

夏休みの過ごし方で悩んだことについて(2021年・2022年)

2020年・2021年の夏休みの過ごし方に関して、「悩んだことがある」ことに対して回答いただいたところ、下記のようなランキング結果となりました。

1位:友達と会えない時間が増え、コミュニケーション・遊びの時間が減った
2位:外出自粛をすべきか迷った
3位:自宅で楽しく遊ぶ・過ごす方法がわからず、子供が退屈そうだった

コロナ禍だけでなく猛暑への懸念も?夏休みの過ごし方・意識推移の独自アンケート結果を公開 

夏休みの過ごし方で悩んでいることについて(2022年)

一方、2022年の夏休みの過ごし方に関しても悩みを調査したところ、「自宅で子供を飽きさせないような遊び方」と答えた方が68.09%となり、コロナ禍での夏休みを通して、外出せずおうち時間をどう充実させるかというところに悩みを抱えるご家庭が今年はさらに増えているようです。
また、その他の回答では、「猛暑のため外で遊ぶのをためらう」「熱中症が心配で外で遊びにくい」など、コロナ禍への懸念だけではなく、猛暑による熱中症へのリスクの観点で外出を控えたいと考えているご家庭も多く見受けられました。■「外出自粛が続いている中で、知育玩具は役に立ったと思う」という回答が約9割
夏休みの知育玩具利用について調査を行ったところ、「夏休みに知育玩具で遊ばせたことがありますか?」という質問に対し、「はい」と答えた方が78.86%、「いいえ」

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