子育て情報『<11月は早産啓発月間/世界早産児デー>メデラではNICUに入院している赤ちゃんに母乳を届けているご家族への支援を行っています』

2022年11月16日 13:00

<11月は早産啓発月間/世界早産児デー>メデラではNICUに入院している赤ちゃんに母乳を届けているご家族への支援を行っています

および提携している家族会によって制定されました。また11月は早産啓発月間として知られており、その月の間、様々な国々で多くの個人、企業や団体が特別な取り組みを実施しており、早産児やその家族の状況を改善させるために援助しています。

【ドナルド・マクドナルド・ハウスの概要】
自宅から遠く離れた病院に入院する子供に付き添う家族のための滞在施設です。重い病気や治療が難しい病気に苦しむ子供たちが専門的な最善の医療を受けるためには、自宅から遠く離れた病院に入院するケースも多くあります。子供の入院には家族の付き添いが必須になるため、家族を地元に残して病院に通う生活を続けなければならない親御さんは、心身ともに疲弊してしまいます。家族の経済的、精神的負担を少しでも軽減し、入院している子供に笑顔で付き添えるように、「ドナルド・マクドナルド・ハウス」は病院のすぐそばに建てられており、1人1日1,000円という安価で利用できます。
建設から運営まで、ハウスは100%寄付や募金、地域ボランティアの力に支えられており、「公益財団法人ドナルド・マクドナルド・ハウス・チャリティーズ・ジャパン」が運営しています。現在、世界45か国に380か所のハウスが設けられており(※1)、ハウスに滞在しているご家族の4割はNICUに入院している赤ちゃんのご家族です(※2)。


詳細はこちらhttps://www.dmhcj.or.jp/
※1 2022年9月現在 ※2 MedelaAG調べ

【メデラ株式会社について】
メデラ株式会社は、1993年にMedela Holding AG(本社:スイス)の100%子会社として東京に設立されました。赤ちゃんとお母さまの健康、母乳育児をサポートすることを使命とし、研究に基づいた乳房に負担の少ない電動さく乳器、特殊授乳製品を含む母乳育児サポート製品を開発・展開しています。メデラの病院グレードの電動さく乳器「シンフォニー(R)」は、国内の病院・産院で最も多く採用されているさく乳器です*。また、製品販売の他、最新臨床根拠に基づいて早産児や低出生体重児のお母さまを対象にした、搾乳や直接授乳支援の強化につながる、医療従事者向けクリニカル・サポートの一環である「QI with Medela」のプログラムを運用しております。

*病院グレードのさく乳器において。2022年1月時点。

所在地 :東京都渋谷区笹塚2-26-2 13F
代表取締役:Jarrod Percy

【参考文献】
1.日本厚生労働省 小さく産まれた赤ちゃんへの保健指導のあり方に関する調査研究会、みずほ情報総研株式会社、平成30年度子ども・子育て支援推進調査研究事業 小さく産まれた赤ちゃんへの保健指導のあり方に関する調査研究 「低出生体重児保健指導マニュアル」

新着子育てまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.