『地域を変える施設になる 児童発達支援実践の教科書』6/29発売開始 事業所数増加に伴う、児童発達支援の適切な運営や質向上のノウハウ伝授
著者:中村敏也(なかむら・としや)
株式会社SHUHARI代表取締役
一般社団法人全国介護事業者連盟 福祉事業部会 役員
新座市子ども子育て会議委員
朝霞市自立支援協議会委員
1977年、埼玉県朝霞市生まれ。埼玉県立川越高校、明治大学経営学部卒業後、大手通販会社へ就職。
従兄に子どもが生まれたことをきっかけに、「保育園に入りたくても入れない」という待機児童問題に驚き、保育学や児童発達支援について学ぶ。2004年9月、埼玉県志木市にて「保育園元気キッズ志木園」を開園。
以後地域のニーズに対応しながら小規模保育事業、認可保育所、病児保育、学童保育、児童発達支援事業、保育所等訪問支援事業、相談支援事業を展開。2023年現在で、地域に根ざした福祉事業所を26施設運営している。
「日本教育新聞」「埼玉新聞」「保育雑誌月刊ひろば」など、多数のメディアで保育士の離職率の低さについて取り上げられる。
「プレジデントオンライン」をはじめ、教育情報メディア「リセマム」にも記事やコラムを寄稿するほか、「コドモン」「保育博」地方自治体などから、インクルーシブな保育環境についての講演依頼を多数受ける。
趣味はファミリーキャンプ、フットサル。古典からビジネス書、ライトノベルまで守備範囲の広い無類の読書好きでもある。
著書に『保育・療育で地域オンリー1になる 保育園運営の教科書』
『発達障がい、グレーゾーン… 発達が気になる子どもへの関わり方を教えてください!』(かざひの文庫)がある。
【書籍情報】
書名 : 『地域を変える施設になる 児童発達支援実践の教科書』
著者 : 中村敏也(なかむら・としや)
定価 : 1,650円(税込)
発売日 : 2023年6月29日
出版社 : かざひの文庫
ページ数: 248ページ
販売先 :
https://amzn.asia/d/c7tlVEs
【本書の内容】
目次
1章 いま、児童発達支援事業が注目されている理由
2章 なぜ、児童発達支援事業はうまくいかないのか?
3章 療育の質を高めるために
4章 児童発達支援は人ありき
5章 療育のプロが育つマネジメント
6章 施設の稼働率を最大にするには?
7章 児童発達支援の現場でつまずきやすいことQ&A
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プレスリリース提供元:@Press
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