小学校に「好奇心はじけるラーニングラウンジ(図書室)」を作る ダイバーシティ空間を共創するプロジェクトを推進
一般社団法人チャレンジドLIFE(所在地:滋賀県草津市、代表:畠中 直美、以下 チャレンジドLIFE)は「ダイバーシティコミュニケーター」として、「多様なあり方」や「違い」が尊重される社会をめざし、様々な個人、企業、団体、学校とのコラボレーションで、未来の可能性を広げる活動に取り組んでいます。
その一つとして、乳幼児向けおもちゃの企画開発・販売を行うピープル株式会社(本社:東京都中央区、代表:桐渕 真人、以下 ピープル)が行っている『子どもPeopleプロジェクト』に参画。現在、京都市下京区のAIC国際学院京都 初等部(AIC京都校)の1~3年生、オフィス家具メーカー・株式会社オカムラ(本社:神奈川県横浜市、代表:中村 雅行、以下 オカムラ)と共に、AIC京都校に「好奇心はじけるラーニングラウンジ(図書室)」を作るコラボプロジェクトを進めています。
●「子どもPeopleプロジェクト」とは
ピープルでは、昨年4月に「子どもの好奇心がはじける瞬間をつくりたい!」というパーパスを制定されました。現在このパーパスに沿って、新プロジェクトが次々と立ち上がっています。その中で『子どもたちが好奇心ドリブン(起点)で、社会にインパクトを与えていけるような場をつくりたい!』という思いのもと立ち上がったのが「子どもPeopleプロジェクト」です。
★子どもPeopleプロジェクト第1弾の様子
【おもちゃとジェンダー】小学1年生とおもちゃを発明したら、ジェンダーもSDGsも超えた「みんなに」優しいおもちゃアイデアが生まれた!
https://www.atpress.ne.jp/news/373253
チャレンジドLIFEは、子どもたちとのコミュニケーションのなかで様々なダイバーシティの視点を取り入れるために、「ダイバーシティコミュニケーター」として本プロジェクトの企画・運営に参画しています。
今回の「好奇心はじけるラーニングラウンジをつくろう」は、2023年12月より開始。
子どもたちのアイデアを取り入れたラーニングラウンジの完成までの取り組みを推進していきます。
発表の様子1
●小学生15人によるアイデア発表会を開催
2024年2月、「一人ひとりが持っている好奇心を生かしてラーニングラウンジを作る」ことをテーマに、小学生15人によるアイデア発表会を開催しました。今回のアイデア発表会では、AIC京都校初等部1~3年生の子どもたち15人が作ったラーニングラウンジの設計図と模型を展示。