CAMPFIREにて「子どもたちを育む絵本プロジェクト」4/17開始【1+1の絵本ギフト】で絵本をより多くの子どもたちへ!
絵本に触れるタイミングに早いや遅いといったことはありません。絵本の読み聞かせをお腹の中にいる時から行うことも良いとさえ言われています。より小さな子どもにも楽しめるように内容を工夫したものを考えています。
絵本に触れることは、豊かな感情や想像力を育みます。また絵本から言語を学び、人間関係を構築するコミュニケーション力を高めます。子どもたちが自由に想像し、自由に表現できるような物語性を持たせたいと思います。
0歳児の認識できる色は白・黒・赤の三色だとも言われるように、小さな子どもの目には淡い色は認識しにくいものです。小さな子どもたちも絵本に使われている色を様々に感じ取れるように、はっきりとした彩色を用います。
1. 物語
このプロジェクトでは、育児や子どもの発達についてプロの視点から物語の制作を行います。
幼児教育の専門家である瓶子しのぶ先生に完全監修を依頼しました。
子どもたちの成長にとって特別な1冊となるように、とびっきりの物語を紡ぎます。
【専門家PROFILE】
瓶子しのぶ先生
幼稚園教諭・保育士・特別支援学校教諭・特別支援教育士資格。幼稚園・幼児教室に勤務の後、幼児期の発達のための教室として2005年幼児教室「かんがルーム」を開設。2019年児童発達支援「かんがエール」を開設。また、放課後等児童デイサービス「リフレームワン」を開設。
現在は、各教室運営と“幼児のひとさし指”(幼児の手先を使った学び)の研究をしている。
育児や子どもの発達についての講演会も行っており、講師としての人気も高い。
四條畷学園大学附属幼稚園のキンダーカウンセラーも務め、相談会には多くの参加者が集まる。ニックネームはブー先生。
2. 絵本の仲間たち
絵本に登場するのは子どもたちにとって親しみやすい動物のキャラクターたち。
かわいらしい見た目も大切ですが、それぞれが持つ個性が自由にあふれるような仲間を集めました。
子どもたちは自分と違うことに対して素直に反応し、純粋にその違いに疑問を抱くこともあります。その違いを個性として認識し、認め合い受け入れることも大きな成長と言えます。
多様性を学ぶといった観点からも魅力的なキャラクターである【Paul&Michelle】を採用しました。
【Paul&Michelle】
2019年、デザイナーalbireo氏により作画制作され、LINEスタンプとしてデビューしました。