子育て情報『子どもの健やかな成長を支える情報メディア「チャイルドラボ」、7月1日からアプリ・WEBサイトでサービス提供開始』

子どもの健やかな成長を支える情報メディア「チャイルドラボ」、7月1日からアプリ・WEBサイトでサービス提供開始

障害児通所支援事業を行うアース・キッズ株式会社(R)(所在地:東京都渋谷区、代表取締役:高見 裕一)は、教育・保育に関する商品やサービスを展開する株式会社チャイルド社(所在地:東京都杉並区、代表取締役:柴田 豊幸)や、スポーツクラブ「メガロス」を展開する野村不動産ライフ&スポーツ株式会社(所在地:東京都中野区、代表取締役:小林 利彦)などを協力企業とし、2024年7月1日、総合情報メディア「チャイルドラボ(R)」の提供を開始いたしました。チャイルドラボは、「育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える」をコンセプトとし、保護者と保育園や幼稚園、発達支援施設の先生など、子どもに関わるすべての方に向けたアプリ・WEBサイトです。
専門家監修のじっくり学べる記事と、数分から学べる動画で情報提供し、社会全体で子どもを育てる環境作りを推進します。

子どもの健やかな成長を支える情報メディア「チャイルドラボ」、7月1日からアプリ・WEBサイトでサービス提供開始

チャイルドラボ

■サービス提供の背景
2022年の文部科学省の調査によると、通常学級に通う児童・生徒の約8.8%、35人の学級では1クラスに3名程度が発達障害の可能性があることが明らかになりました。文部科学省は「特別支援教育の知識がある教員が少なく、適切な支援ができていない可能性がある」と指摘しており、発達支援の課題が社会問題となっています。

また少子化に伴い、保育園閉鎖が増える見込みであり、選ばれる園となることが課題となっています。2023年には保育園と児童発達支援施設の併設が認められ、発達障害児の数が年々増加している中、インクルーシブ保育・教育が求められる時代背景が相まって、発達障害児支援に関するエビデンスに基づく知識の需要が高まっています。

このような背景から、保護者、保育施設、発達支援施設がそれぞれの考え方で子どもと関わるのではなく、子どもを社会全体で分け隔てなく育てていくことの重要性が理解されています。


チャイルドラボでは、育児、保育、療育を軸に情報を発信し、保育教育機関と福祉施設が相互理解を深め、また保護者や子どもと関わる方々に対しては、エビデンスに基づいた情報や多様な選択肢、心身の健康を促す情報を提供し、子どもの健やかな成長を目指します。

■チャイルドラボ・サービス概要
チャイルドラボは、育児×保育×療育をつなぎ、すべての子どもの健やかな成長を支える、アプリ・WEBサイトの総合情報メディアです。

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