子どものスマホ依存が急増する夏休み、身体にも心にも悪影響が 九十九里でスマホを手放し、畑仕事や水遊びの親子プログラムを開催
キャンプ用品は管理棟にてレンタルもあります。
虫取りもどんどん上手に
【子どもも大人も夢中になって駆け回る】
参加者からは、「いつもはついスマホに目が行きがちだが、ここではスマホよりも子どもと全身であそびたくなる。」「小学校1年生からタブレットを渡され、家では宿題だけでなく余暇の時間もタブレットを使っているが本当はまだまだたっぷり遊び回っていてもらいたい年齢。ここで虫取り網を片手に虫を追いかけることに夢中になっている姿を見てほっとした。」との声をいただいています。
シュタイナーガーデン九十九里では、2020年春から親子で一緒に体験するプログラムをこれまで約160回開催。広い草原には小さなアマガエル、バッタやカマキリなどが生息。幼児から小学生の子どもとその親までが夢中になって走り回り、ここにいる間はスマホやネットと全く繋がらずに全身で自然あそびに没入することができます。テントを張ってキャンプも可能。畑の収穫野菜を使ってキャンプ飯を作ることもでき、夜は虫の声を聴きながら眠る体験も夏休みにはおすすめです。
代表の赤川 幸子は「大人も子どもも日頃はネット環境なしにはすごせない時代。あらゆる縛りから解放されて、純粋に親子が向き合い、ともに汗を流して今この季節を感じ楽しむ実体験を共有してもらいたい。」と話しています。8月18日(日)は夏休み自由研究応援企画として、大工さんを講師に招き「木工ワークショップ」も同時開催します。
広大な草原
木工ワークショップ
《シュタイナーガーデン九十九里 親子プログラム概要》
所在地 : 千葉県長生郡長生村一松乙1372
開催日時: 毎週土日10~13時「畑と野原あそびの会」を開催中。
参加費 : 1家族5,500円(税込)
定員 : 6家族まで
申し込み: 下記URLより受付
https://cel7c.hp.peraichi.com
詳細はこちらプレスリリース提供元:@Press
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