日本初!※ 塾経営者が立案した外国産カブトムシ共同飼育教室「ヘラゾウ」8月24日・9月7日・9月21日に実施決定!
合同会社ヘラゾウ(本社:滋賀県草津市、代表:藤間 祥太)は滋賀県草津市にて、子供向けの外国産カブトムシ共同飼育教室「ヘラゾウ」を開設。「ヘラゾウ」は原則月2回行っており、2024年8月は8月24日(土)、9月は9月7日(土)・9月21日(土)に実施いたします。
探求心を爆発させて、熱中する力をつけるカブトムシ共同飼育教室
■飼育教室を開設した経緯
幼少期の教育において非認知能力(テストの点数等では表せられない能力)の重要性が取りざたされる昨今、子どもたちの好奇心を爆発させる場所はそれほど多くありません。また、日本の教育では一つのことを突き詰める研究力が育みづらい、正しいお金の教育ができていないということを指摘する専門家も少なくありません。そこで、滋賀県内で学習塾を4教室経営する代表の藤間は子供たちの好奇心を学びに換える、外国産カブトムシ共同飼育教室を2022年4月に開設しました。 ※当社調べ
■研究力を育てる
カブトムシを飼育する際、要素(エサや温度)を変えることで結果(生体の大きさ、羽化する数など)が変わります。条件を変えてどのような結果になるのか検証することで、研究力を育んでいます。目標は大きさのギネス記録です!
■お金の教育など学校で教わることのできない広い知見を得る
ヘラクレスオオカブトは1匹1万円以上しますが、しっかり飼育すれば100個以上卵を産みます。
成虫になってから販売することができれば100万円になるかもしれません。しかしそこにはエサ代、飼育用品代、光熱費、自分の作業の人件費などがかかります。単純な引き算ですが、収支をつけ、お金に関しての感覚を身につけてもらっています。
とはいえ、カブトムシは生き物です。物として扱うのでなく、愛情をもって飼育する倫理観や、逃がしてはいけないなどルールを知り、守ることも強く意識しています。
■子どもたちにもたらす影響
通っている生徒の中には、学校の勉強が嫌いな子もいます。計算が嫌い、字を書くのが嫌いでも、好きなことのためなら率先してやってくれます。
「こんなときに分数の計算使うんだ」
そんな声が日々飛び交います。
上記以外にも動画の編集、接客の練習、販売戦略会議、研究プレゼンなど、様々な経験をしてもらっています。
<カブトムシ共同飼育教室 8月、9月の実施スケジュール>
8月24日(土) 10:00~12:00
9月7日(土)