児童発達支援・放課後等デイサービスのDXを実現する「コノベル」が第18回キッズデザイン賞を受賞!
VISH株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役:田淵 浩之)は、2024年8月21日(水)、当社が開発・提供をする児童発達支援・放課後等デイサービス向けクラウドサービス「コノベル」が第18回キッズデザイン賞を受賞したことをお知らせいたします。
今後もクラウドサービスを通じて、児童発達支援・放課後等デイサービスに関わる人すべてに笑顔が溢れる社会の実現を目指して参ります。
「コノベル」公式サイト:
https://conobell.com/
コノベルがキッズデザイン賞を受賞!
▼キッズデザイン公式HPはこちら
https://kidsdesignaward.jp
■児童発達支援・放課後等デイサービスの業務における課題
社会全体で子どもたちへの療育の必要性が認められ、児童発達支援・放課後等デイサービスが増加。現在、療育施設は全国で約30,000施設を突破しました。
参考:
https://www.mhlw.go.jp/stf/seisakunitsuite/bunya/hukushi_kaigo/shougaishahukushi/toukei/index.html(厚生労働省:統計情報)
ところが、ニーズの増加に伴って現場で働く職員の事務作業は拡大・煩雑化を極め、子どもたちへの質の高い支援の提供や、家族支援を含めた保護者とのコミュニケーションの時間確保が困難であるのが現状です。
■「コノベル」が提供する3つの価値
【1】児発・放デイに特化した唯一のサービス
児発・放デイに特化した唯一のサービスで、「煩雑かつ不定期な利用予定の調整」や「発達障がいに必要な療育の記録」といった独自の業務に柔軟に対応可能です。
【2】直感的で分かりやすい画面デザイン
パソコンなどのデジタル媒体に苦手意識のある職員・保護者でも使いやすくするため、直感的でわかりやすいUI/UXを採用。
「コノベル」の使用イメージ
【3】全ての人の笑顔を実現するため無償提供
「子どもを真ん中に関わる人全てに笑顔とゆとりを」をコンセプトに、1日でも早く障がい児童福祉に関わる方の負担軽減を支援するべく、無償で利用できる【スマイルプラン】を提供。■第18回キッズデザイン賞
主催 :特定非営利活動法人キッズデザイン協議会
後援 :経済産業省、内閣府、消費者庁、こども家庭庁
<表彰部門>
・子どもたちの安全・安心に貢献するデザイン部門
・子どもたちの創造性と未来を拓くデザイン部門
・子どもたちを産み育てやすいデザイン部門
※英語表記については、キッズデザイン賞Webサイト
「受賞メリット」