不登校支援センターの「オンラインサービス」を強化 YouTube動画とLINE公式アカウントで、より包括的な支援を実施
2024年9月17日 - 神戸市中央区 - ソーシャルアドバンス株式会社(所在地:〒650-0031 神戸市中央区東町123番地の1 貿易ビル4F、代表取締役社長:伴 裕美)は、一般社団法人不登校支援センターにおける不登校の小中学生および高校生とそのご家族に向けた支援サービスの拡充を発表いたしました。
カウンセリングルーム(大阪支部)
■一般社団法人不登校支援センターについて
不登校支援センターは不登校の悩みを抱える親子へのサポートを行っています。復学に向けた支援はもちろん、お子さんの状況やご家族のご希望を踏まえて、復学以外のさまざまな進路に向けた支援を行うのが不登校支援センターです。復学、転学、進学、就職など、さまざまな進路選択がありますが、その子が将来社会に出て充実した人生を送ることができるよう、お子さんの自立に向けた支援を行ってまいりました。
■新たに開始した取り組み
新たな取り組みとして、7月よりYouTube動画アカウントを開設し、全国7支部とオンラインで実施しているカウンセリングサービスの内容や不登校支援センターの紹介動画、不登校に関する情報提供を行います。これにより、支援が必要なご家庭がいつでもどこでもアクセスできる情報源を提供し、ご家族が抱えている不安の解消をこれまで以上に多面的にサポートしていきます。
また、LINE公式アカウントを通じて、初回無料予約の受付を開始いたしました。これにより、ご家庭がこれまでよりも簡単に支援を受けることができるようになります。
LINE公式アカウントでは、個別相談の予約や不登校に関する最新情報の提供など、迅速かつ手軽にご利用いただけるサービスを提供する予定です。
不登校支援センターではこれまでの累計17万件のカウンセリング実績、臨床データ件数約8万人、年間カウンセリング件数10,000件の日本最大規模の実績をもとに、そのノウハウを組織内で共有し、社内のカウンセラー一人ひとりが、それぞれのご家族に対して日々支援を行っています。
ソーシャルアドバンス株式会社の事業企画推進部部長の桒原 航大氏は、「悩みを抱えているのはお子様だけでなく、親御様も同じです。適切な情報発信に積極的に取り組むことで、ご家族の不安を少しでも和らげていきたい」とコメントしています。代表取締役社長 伴 裕美氏は、「不登校で悩むご家庭にとって、迅速かつ適切な支援が不可欠です。