『足が速くなる解剖図鑑』1万部突破記念!「ホンマでっか!?TV」出演の運動機能評論家による学生向けボランティア出張講演 受付開始
■ ■ボランティア出張講演について
足が遅いと悩む子ども向けのボランティア出張講演は、フジテレビ系列『ホンマでっか!?TV』などにも出演するアスリートゴリラ鍼灸接骨院院長の高林孝光が皆さんの学校やクラブチームに無料でお伺いし、今すぐ足が速くなるために必要な「正しい体の使い方」や「足が速くなるメソッド」をお伝えします。
■ ■ボランティア出張講演募集要項
下記の必要事項を明記し、電話またはメールにてお問い合わせください。
3営業日以内に担当者より折り返しご連絡させていただきます。
※基本的に、関東圏内の50名以上が在籍する学校やクラブチームにお伺いいたします。
<必要事項>
・学校/クラブチーム名
・担当者名
・住所
・連絡先(電話/メールアドレス)
・希望日時
<お問い合わせ先>
電話:03-5856-5063
メールアドレス:
info@hiza2.com
担当:高林
■ ■『足が速くなる解剖図鑑』出版のきっかけ
「大谷翔平選手みたいに足が速くなりたい」ーー。
当院に来られる多くのスポーツ少年・少女たちから多く寄せられるこのような声に、もっと広く応えられる方法はないかと考え、今回イラストの多い「図鑑」にまとめることで小さなお子さんでも視覚的に「足が速くなる方法」がわかるのではないかと思い、日本初の図鑑形式で1回30秒の「走力アップ体操」をまとめました。
■ ■1回30秒の「走力アップ体操」とは
今すぐ足を速くするには、「歩幅を広げる」ことが重要です。
この「走力アップ体操」は股関節の可動域が広がるうえに、走るうえで重要なハムストリングス(太ももの裏側の筋肉群)も刺激するため、短時間で歩幅を広げることができ、足が速くなります。
オリンピック選手やプロのサッカー選手も実践している体操です。
<「走力アップ体操」のやり方>
1.壁や柱など安定したものの左側に足を肩幅に開いて立つ
2.背すじを伸ばし、右手を壁や柱などにつけて体を安定させる
3.右足のかかとを背中につける勢いで大きく後ろに振る
4.振り子のように太ももを前に振り上げる
5.3〜4をできるだけ速く10回くり返す
6.体の向きを変えて左足でも同様に行う
【走力アップ体操】の実際の動画や写真は、下のコードからご覧いただけます。
■ ■なぜ「速く走れない」のか
認定NPO法人「全国ストップ・ザ・ロコモ協議会」