告白直前でも要注意!交際間近の男性の「気持ちが冷めた」女性の言動
両思いと確信していたし、もうすぐ告白されそうだったのに上手くいかなかった……こんな経験のある女性もいるでしょう。付き合う直前であっても、なにげない行動が全てを台無しにすることもあります。そこで今回は、告白間近の男性の恋心を冷ました女性の行動を3つ紹介します。
相談なしに泊まる前提で押しかけ「付き合おうか悩んでいるときに、相手の子が『あなたの家でご飯を作るデートがしたい』と提案してきたんです。それはよかったんですけど、当日その子が『泊まる気で来た』と言い出して。断ることはしなかったけど、なんとなく別に付き合わないくてもいいか、と思ってしまいました」(30歳男性/公務員)付き合う前の女性と一定の距離感を保って、自分なりに誠実な対応を心掛ける男性もいます。そんな彼の家に押しかければ、自分の努力と女性のアプローチの差に萎えるという可能性も。交際前のお泊りが関係を後押しするカップルもいますが、一方的なアピールは控えることをおすすめします。付き合う前から彼女面「気になる子と連続で週末デートをしていた時期がありました。ただ、どちらかといえば他の予定がなくて、遊んでいた感覚だったんですよね。なのにデートの別れ際に『来週は?』と聞かれて、別の予定があるから無理と言ったら『は?』と。
まだ付き合ってないし、なんだその態度……と思ってしまいました」(25歳男性/美容師)告白はされていなくても「毎週末会っていれば、もう付き合っているのと同じ」と考える女性もいると思います。しかし、彼も同じように思っているとは限りません。たまたま時間が合うから会っていたという場合、自分の思い込みで文句を言えば「付き合ったら苦労しそう」と思われてしまうかも。両思いでも強引なアプローチは避けて当の本人としては、告白前のもう一押しのつもりだったかもしれません。しかし、その詰め方が男性には強引に思え、好意が冷めてしまったのでしょう。恋愛のどの段階においても、焦って起こした行動がいい結果につながることはありませんよ。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)