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素直な表現が効果的!男性がキュンとした年上女性の告白3選

愛カツ
年下の男性を好きになったとき、自分から告白するなんて……と思ってしまう女性は少なくないかもしれません。けれど、告白の仕方次第では、彼の心をグッと掴んで交際を始めることもできるのです。そこで今回は、男性がときめいた年上女性の告白を3つ紹介します。
素直な表現が効果的!男性がキュンとした年上女性の告白3選
「年上扱いしないで」「友達のつながりでよく遊んでた年上の女性に告白されたのは、驚いたけどうれしかったな。姉御肌というか、みんなの面倒をすごくよく見てくれる人で、いつも頼りにしてたんですよね。ある日2人で話してて『そんなに年上扱いしないでほしいな。私じつは男の人に依存するタイプだし、○○くんが彼氏になってくれたらとか考えちゃってるんだよ』って。最初告白だって気付くまでに時間かかったけど、なんかかわいくてOKしちゃいました」(25歳男性/ゲーム)年上の女性に対して、なんとなく一歩引いて接する男性は少なくないようです。
だからこそ、女性の「年上扱いしないで」というお願いにキュンとしてしまうのでしょう。対等な関係を望むだけでは遠回しすぎると思うなら、ストレートに「彼氏になって」と添えるのもおすすめ。「甘えさせて!」「職場の年上女性が、退社前にいきなり『○○くん、今日夜空いてる?』って聞いてきて。別に用事もなかったので『はい』と答えたら『じゃあ今日甘えさせて!』って。なに言ってるんだろ?どういう意味だろ?って混乱しましたけど、どうやら仕事のストレスが相当溜まってたみたいで……。一緒に飲みに行ってお酒が入ったら、とにかくいつもの彼女じゃないみたいに甘えた声で話してくるんです。なんか普段とのギャップがすごくてヤバかったです」(27歳男性/広告)年上の女性から言われる「甘えさせて」には、特別な魅力を感じる男性もいるみたい。彼の中で期待が高まったタイミングで、お酒の力も借りて普段はできない甘え方をしてみるのが効果的。
勢いそのままに交際へ……なんて展開もありえそうです。「私と付き合ってください」「とても気さくで話しやすい年上女性がいて、尊敬していたんです。その人とご飯に行くって流れになって行ったんですけど、帰りに彼女がちょっともじもじし始めて。『どうしたんですか?』って聞いたら『あの……私と付き合ってください』っていきなり敬語になって……完全にやられましたね。敬語がタメ口になるのもいいですけど、逆もキュンってします」(26歳男性/アパレル)年上の女性が秘めた武器の一つは、ギャップを活用しやすいこと。いつもはフランクにタメ口で話している人が、告白のときだけ敬語になるという態度の変化に、真剣さを感じてときめく男性は多いはず。きちんと想いを伝えたいなら、接し方を変えてみるのもアリですよ。心に響きやすい告白を「年上だから」「女性だから」という理由で、告白せずに終わってしまうのはもったいなさすぎます。
あなた自身が弱みに思っていることが、使い方次第で強力なアピールポイントになる可能性は高いです。素直に想いを伝えて、気になる彼の心をつかみましょう。(大木アンヌ/ライター)(愛カツ編集部)

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