正直喜べない…男性を困らせる3つのNGアプローチ方法
好きな男性との距離を縮めようと思ったら、自分からアプローチをかけることも必要です。でも、やり方によっては、関係を深めるどころか、より疎遠になる可能性もあるのです。そこで今回は、男性が喜べないアピールの仕方を3つ紹介します。
宅飲み中に勝手に家事を始める「家でみんなで飲んでるときに、頼んでもいないのに『なんか作ろうか?』ってキッチンに入ろうとしたり、勝手に掃除したり、みんなで話してるのに一人だけ洗い物しはじめたり……正直全部苦手です。家庭的な人なんだろうとは思うけど、押しつけ感が嫌ですね。やってほしいときはちゃんとお願いするし、そうじゃないなら踏み込まないでほしいかな」(31歳男性/営業)家事が得意な女性のことは、確かに彼女にしたいと思う男性も多いはず。でも、そこにあからさまなアピールの雰囲気があると、押し付けがましさを感じて好きになれないということもあるみたい。どんなアプローチをするのかと同じくらい、そのタイミングも重要ですよ。
毎日LINEで「おはよう」「おやすみ」「スタンプとか絵文字をたくさん使ったLINEをこまめにくれるのは、自分のこと好きなのかなとは思います。でも『おはよー』『おやすみ』だけみたいな、彼女相手なら成り立つような薄いLINEは、返すのも大変だからちょっと……」(27歳男性/金融)LINEを「何か用事があるからするもの」と捉えている男性は多く、特別な相手だからあいさつや雑談程度のやり取りも受け入れられるよう。だからこそ、まだ仲を深める段階なら用件のないLINEは避けて、量より質で攻めましょう。勝手にタグ付けして匂わせ「一緒に遊んだ日のことをインスタにあげるのはいいんだけど、勝手にタグ付けするのは止めてほしいです。しかも『匂わせ構図』的な、食事中の僕の手元だけが映ってる写真とかにタグ付けされると、ほんとの彼氏っぽく見えるじゃないですか。直接聞いてこないで、内心『え、付き合ってるの?』と思っちゃう人もいるだろうし、迷惑なんですよね」(26歳男性/公務員)外堀を埋めるようなアピールは、男性に嫌がられる可能性があります。たとえ自分が好意を寄せている女性が相手でも、自分に言わずに匂わせるような遠回りなやり方を好まない男性は多いのです。投稿前に写真を見せて「これじゃ、付き合ってるように見えるかな」などと冗談っぽく確認を取れば、案外すんなりとOKをもらえるかも。
伝え方に気をつけて女性に好意を持たれて、気を悪くする男性はまずいないでしょう。しかし、その伝え方によっては違和感を与えるどころか、一気に恋愛対象外になってしまうことも考えられます。気になる彼が受け入れやすいアピールの仕方を意識してくださいね。(中野亜希/ライター)(愛カツ編集部)
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