アプローチがもっと効果的に!男性が身近な女性を恋愛対象として意識し始めた瞬間4選
気になる男性に振り向いてもらいたくても、どんなアプローチが効果的か悩む女性は多いでしょう。じつは、自分のことを恋愛対象として意識してもらう前と後では、同じアピールでも効き方が違うのです。そこで今回は、男性の恋愛スイッチが入るきっかけになったエピソードを4つ紹介します。
会話から特別扱いを感じる「仲のいい同僚に『転職しようか迷ってる』と軽く言ったら『えー!〇〇くんが会社からいなくなったら寂しい!そしたら私も会社やめるかも』と言われました。その言葉にキュンとして、急にイイ女に見え始めましたね」(27歳男性/不動産)「いなくなったら寂しい」と言われて、うれしくない男性はまずいないでしょう。また、これをきっかけに恋愛対象として意識し始めてもおかしくありません。好きな男性の恋愛スイッチを入れたければ、特別扱いや好意を匂わせる言葉が効果的かも。急に手をつながれた「職場の打ち上げの帰りに、駅まで手をつながれたんですよね。
相手は酔った勢いであまり気にしないでやっていたんだと思うけど……俺はそれが忘れられなくて、気づいたら好きになってました」(30歳男性/公務員)スキンシップをあざといものと考える人もいるかもしれませんが、それがきっかけで恋愛のスイッチが入る男性がいるのもまた事実。トーク中の軽いボディタッチなら、わざとらしい感じもせず好印象になりやすいはず。自然に取り入れられるものから実践して、少しずつ「手をつなぐ」など、勇気の要るものも試してみてくださいね。ギャップにときめく「中学3年間ずっと眼鏡だった子が、高校に入ってコンタクトになったら一気に垢抜けて、かわいくなって惚れましたね。やっぱりギャップって大事だと思います」(30歳男性/IT)外見の変化に限らず、普段と違う意外な一面を知って惚れてしまうというのは、性別に関係なく起こる可能性があります。気になる男性に意識してもらうために、いつもと違う自分を見せて、ギャップを演出するのもアリですよ。ほかの男性が出現「グイグイアプローチされているときは『しつこいな』くらいにしか思っていなかったけど、そのうち連絡がこなくなって、SNSを見たら男の影が……。それから意識しちゃって、こっちから連絡しました」(28歳男性/広告)自分に好意を向けていた女性からの連絡がピタッと止まると、気になってしまう男性は多いでしょう。
気になる女性のそばにほかの男性が現れて、ようやく恋愛感情に気付くこともあるのです。とはいえ、それでも振り向いてくれないようなら、それ以上の進展は難しいかもしれません。効果的なアプローチのために身近な女性を恋愛対象として意識するきっかけは、劇的な出来事である必要はないのです。彼の恋愛スイッチが入ってからのアプローチは、それ以前とは全く違う効果を持つはず。2人の距離を縮めるためには、アピールの前の下準備も大切ですよ。(美佳/ライター)(愛カツ編集部)