好意の表れを逃さないで!男性が本命の女性に送るLINEの4つの特徴
恋愛においては、表情や細かいニュアンスが読み取れないという悩みも付きまとうLINE。しかし、そのメッセージには相手の好意が表れていることもあるのです。そこで今回は、LINEの内容に見える男性の本命サインを4つ紹介します。
挨拶や気遣いを欠かさない「好きな人から『おやすみ』って言われるとドキドキしますよね。ちょっとした挨拶でもうれしいから、自分から送るようにしています」(21歳男性/大学生)本命の女性には丁寧な印象を与えようと、挨拶や気配りの言葉を省略せず、きちんと添える男性は多いでしょう。日常的なやり取りは恋人気分を味わえるメリットもあり、少しでもつながっている時間を増やそうと、こまめなLINEを心掛けているのかも。デートに誘える関係性を築く「デートするために、先にLINEで仲良くなっておきます。急に誘っても引いちゃうだろうから」(28歳男性/経理)本気で好意を寄せている相手と、LINEのやり取りだけで満足する男性はまずいません。
「会ってデートしたい」と感じるのは自然なことで、LINEである程度距離を縮めてから、具体的なデートや食事の誘いをするのだとか。しかし中には、勇気が出ずにダラダラとLINEを続ける男性もいるようなので「この映画気になる」「あのお店行ってみたい」と話題を振って、自然に誘える流れを作るのもアリですよ。アプローチのためのリサーチ「好きな人には質問攻めしちゃいます。絶対にデートを成功させたいんです」(23歳男性/営業)気になる女性との関係をさらに深めたい男性は、効果的なアプローチに向けて、彼女の趣味や好みをリサーチするもの。質問を重ねて情報を収集し、女性好みのお店を探すのでしょう。こうした寄り添いが見られるなら、彼の本気度は高いと言えるはずです。既読後はすぐに返信する「本当はすぐにでも返信したいけど、いつも残業で遅くなるんですよね。仕事終わりのLINEはご褒美みたいな感じです」(30歳男性/教育)本命女性からのメッセージすら読めないくらいに忙しいということも、多忙な男性にはありえる話。
しかし、既読後は不安にさせないようにと、なるべく早く返信することを心掛けているそうです。とはいえ、文章を考えすぎて時間がかかるケースもあるので、返信の頻度や速度よりも、内容の質で判断することをおすすめします。好意のサインを逃さず積極的に好意を持たれていると確信できない状態では「失敗したら怖い」「傷つきたくない」と、恋愛感情にブレーキがかかりがちになると思います。だからこそ、表に出た言動から感情を見抜くことが大切なのです。彼の思いを見極めて、積極的に恋愛を楽しみましょう。(岡あい/ライター)(愛カツ編集部)