もっと仲良くなれそう♡男性が思う「返信しやすいLINE」3パターン

好きな人とは、LINEで距離を縮めようと思っている人も多いでしょう。しかしなにも考えずに送信していると、相手をうんざりさせてしまうかもしれません。今回は、男性に「返信しやすいLINE」について聞いてみました。ぜひチェックしてみてくださいね。 詳細込みのお誘い「いきなり『○日空いてる？』って聞かれると身構えちゃいますよね。それでOKしたら『合コンしたいから男集めて』って言われたこともあるし。まずはちゃんと用件を言ってほしいです」（33歳男性／商社）なにかを誘うときにやってしまいがちなのがこのパターン。「詳しくは後で伝えればいいや」と思っていると、相手を不安にさせる可能性も。面倒くさいから返信は後回しにするという男性もいるようです。「○日に同期でBBQするんだけど来れない？」などと送れば、返信しやすくなるのではないでしょうか。あっさり切り上げ「こっちが『明日朝早いんだ』と言っているのに『何時に起きるんですか？』とか、その後もダラダラメッセージを続けられたときはさすがにイラつきましたね。そういうときはだいたい寝たふりしてそのまま返信しません。『そうなんだ、頑張ってね！じゃあおやすみ』とかあっさり切り上げてくれる子は好感度上がります」（30歳男性／通信）好きな人とのLINEは少しでも長く続けたいと思う方もいるでしょう。しかし相手の事情を考慮しないLINEは、嫌われる原因になることも。自分の気持ちをグッとこらえ、時にはあっさり切り上げるのもいいかもしれませんね。話を引き出す反応「こっちが話を盛り上げようとしているのに『はい』とか、スタンプだけの子って結構いるんですよね。男に任せっきりの態度だと、つまらなさを感じてフェードアウトしちゃいます」（25歳男性／広告）「俺は旅行が好きなんだけれど『今までどこ行ったことあるんですか？』『一番よかった国は？』みたいに、聞かれたいことを突いてくれるとすごくうれしいです。写真まで送っちゃいますね」（35歳男性／アパレル）LINEでのやり取りを楽しみたいのなら、直接の会話以上に相手に関心を示す必要がありそうです。相づちのつもりの「はい」や「うん」も、そっけないと思われてしまうかも。適度に質問をはさんだり、興味を示す言葉を伝えたりしてトークを盛り上げましょう。思いやりを忘れずに返信しやすいLINEとは、必ずしも長文でていねいなものだとはかぎらないようです。相手の気持ちに寄り添った返信がベストなのでしょう。無理に自分の気持ちを押し付けすぎず、楽しくLINEを続けられるといいですね。（和／ライター）（愛カツ編集部）