知らない間にチャンスを逃す…男性が好意を寄せていた女性にガッカリした瞬間3選
せっかく素敵な男性に出会えても、気づくと距離を置かれていてうまくいかない……そんな悩みを抱える女性もいると思います。もしかすると、あなたのなにげない行動を目にして、彼の好意が冷めていたのかもしれません。そこで今回は、男性が好意を寄せていた女性に幻滅したきっかけを3つ紹介します。
愚痴用のSNSやアカウントがある「彼女のスマホが見えたときに、俺とつながってるのとは違うSNSを使ってたんですよ。気になって検索してみたら、めっちゃ愚痴を書いていて……。他人に対して攻撃的なコメントをしてるときもあって引きました」(26歳男性/税理士)用途に応じて、SNSやアカウントを使い分ける人は多いと思います。しかし、その使い方が愚痴の吐き出しや、匿名で攻撃的な発言をすることなら要注意。誰もが見られる状態にしているなら、ふとしたきっかけから知り合いの目に留まる可能性は低くありません。
出来ることなら、SNSでのネガティブな発信自体、控えることをおすすめします。相手によって接し方が違う「会社で、なんとなくいいなと思ってる女性がいたんだけど、よくよく見ると人によって全然態度が違ったんです。先輩には態度がいいんだけど、後輩にはすごく態度が冷たくて……一気に気持ちが冷めましたね」(28歳男性/メーカー)気になる男性の前では接し方に気をつけていても、相手によって態度を変えていることが偶然バレることは、珍しくありません。裏表のある態度は、それ自体が好意を冷めさせるものであり、同時に信頼を失うきっかけにもなります。誰に対しても同じように接することで、余計な悪印象を防ぐことは大切ですよ。陰で悪口を言う「いつもニコニコして明るい子だと思ってたけど、女友達といるときにめっちゃ悪口言ってるのを見てしまって……。悪口なんて言わなそうな感じだったのに、ノリノリで言ってたから余計に引きました」(25歳男性/インストラクター)誰しも不機嫌になることや、愚痴を言いたくなることくらいはあるでしょう。しかし、他人の悪口を聞いていい気分になる人はおらず、マイナスなイメージを持たれるだけの可能性が高いです。
なかには「自分もいつか言われるだろう」と警戒心を強める男性も。誰に対しても悪口を言わないことが、気になる彼との関係に予想外のダメージを与えない一番の方法と言えます。見られている意識をつねに保って自分が気づかない間に恋のチャンスを逃していた……なんて事態は避けたいですよね。男性は、女性が思っている以上に日頃のふるまいをよく見ていることがあります。いつ誰に見られても魅力的な姿を保てるように、意識して過ごしましょう。(愛カツ編集部)