本当に愛されてるのか不安だよ…男性が「彼女の愛情」を疑ってしまう瞬間3選
恋愛中に「私って本当に愛されてるのかな?」と不安に感じることはあると思いますが、そう思うのは女性だけではありません。では、男性が彼女に対して不安な気持ちになるのはどんなときなのでしょう。そこで今回は、男性が彼女の愛情を疑ってしまう瞬間を3つ紹介します。
友達を優先されたとき「僕との約束があったのに『地元の友達が上京してくるから』『友達に真剣な相談があるって言われたから』などの理由でドタキャンされたことがあります。自分の存在ってどうでもいいのかと思っちゃいますね」(22歳男性/大学生)友情に厚い人の中には「パートナーとはいつでも会えるから、たまにしか会えない子との約束を優先しよう」と考える人もいるでしょう。全く悪気もないし、彼のことはいつもそばにいる存在だと思っている…だからこそ、友達付き合いを優先してしまうのですが、後回しにされる方はいい気はしないですよね。彼女の仕事が忙しいとき「彼女の仕事がめちゃくちゃ忙しくて、LINEの途中で寝落ちしてしまうことも多いし、疲れ果てているのも心配です。会う時間もほとんどないし、自分と別れたほうがゆっくり寝られるのではないかと考えてしまいます」(27歳男性/エンジニア)仕事に限らず、何かに忙しすぎて余裕がない彼女と付き合っていると「俺の存在って必要なのかな」と思ってしまう男性もいるようです。
優しい人であればあるほど「自分がいないほうが彼女は楽かもしれない」と考えてしまうのかもしれません。忙しいとコミュニケーションを忘れがちになりますが「彼の存在があるから頑張れる」ということをマメに伝えるようにしましょう。彼女が社交的「同棲している彼女がしょっちゅう『ご飯食べて帰るから』とか他の人と遊びに行っちゃうのが不満です。自分は彼女と一緒に食べたいのに」(23歳男性/営業)「いつもいろんな誘いが多い彼女…自分のために断らせるのも悪いし『インドア派の自分といて彼女は楽しいのかな?』とたまに不安になります」(28歳男性/教師)他人の話として聞いたら「他の人との予定が多くても、付き合ってるってことは好きだからでしょ。不安に思うことないのに」と思いそう。ただ、本人の立場だと「自分と一緒にいて満足してくれてるのかな」と不安に思うのも分からなくはありませんね。彼の口から「俺といて楽しい?」などの言葉が出てくるようなら危険信号かもしれません。安心させてあげて恋愛中に不安になってしまうのは、女性だけではありません。
特に、放っておかれると自分が愛されているのか、あるいは負担になっていないか不安になる男性はいます。日頃から気持ちを伝える努力を忘れないようにしましょう。(上岡史奈/ライター)(愛カツ編集部)