その「さりげなさ」が好印象なんです…♡気になる彼の【特別】になれちゃう3つのポイント

「この子はほかの子と違う」と気になる男性に思われたら、関係の進展がスムーズになりそうですよね。実は、特別な「いい子」になるためには変わった行動や発言は必要ないのです。そこで今回は、男性に「さりげなく好印象を与えられる」ポイントを3つ紹介します。 食事の前にスマホを電源オフに「気になる子と食事デートしたとき、お店の入り口でスマホの電源を切ってたんですよね。僕にだけ向き合おうとしてくれてるように思えて、ちょっと感動しました」（30歳男性／営業）「デート中にスマホを触らない方が好印象」というのは、誰しもなんとなくわかっているもの。でも実際は、トイレまで持っていったり相手が席を外したタイミングでチェックしたり、テーブルの上に伏せて置いたりと、完全に触らないのはかなり難しいはず。だからこそ、電源からオフにしてしまう女性の姿は、男性にとって印象的で好感を持てるのかも。サラッと一口分あげる「女性と2人で食事するとき、『はい、あーん♡』ってやられると構えてしまうけど、さりげなく一口分をスプーンで『はい』って口の前に出されると食べちゃいます。そのあと、なに食わぬ顔で普通に食事をつづけられると『どういうつもりだ』ってちょっとドキドキしますね」（25歳男性／営業）「あーん」のようなあからさまな動作も、涼しい顔でスッとやられると逆にドキドキしてしまう男性は多いようです。また、やる側もやられる側も恥ずかしいアクションは「やるぞ」という気合が相手への圧にもなりがち。深く考えず、サラッとやってしまうのがおすすめです。男性の動揺をスルーする「僕は結構照れ屋で、女性から急に甘えられると『え、なに？』と動揺してしまって、気まずくなることが多いんですよね。でもこの前、デート中に急に手をつないできた子がいて。『なに？』って言っちゃったんだけど『ん？ダメ？』って普通のトーンで聞いてくれて、気まずくならずに済んでうれしかったな」（27歳男性／営業）女性が勇気を出したアクションに、そっけない反応をしてしまう照れ屋な男性は意外と多いのかも。そこでのポイントは「なに？」と言ってきた彼に、堂々とした態度を見せること。自分が恥ずかしがらない姿を見せれば、彼も「いや、ありだよね」と応じてくれる可能性は高いです。「私のこと嫌いなの？」といちいち動揺せず、まっすぐに向き合いましょう。「普通」から一歩踏み込んで男性が想像する「普通」から外れた行動は、予想外だからこそ好意につながることも多いもの。一歩踏み込んだ気遣いや好意の表現で、彼自身に向き合っていることをアピールしてみてください。「自分に向き合ってくれる」「気まずい空気をスルーしてくれる」などと思ってもらえば、2人の関係は一気に進展しやすくなるはずですよ。（中野亜希／ライター）（愛カツ編集部）