その“気遣い”逆効果かも…【男性に実際聞いてみた】送られても返信に困るLINE3選
好きな人とのLINEは、嫌われないように…と慎重になる方も多いのではないでしょうか。しかし気を遣いすぎると、それが裏目に出てしまうことも。今回は、男性に「送られても困るLINE」を聞いてみました。ぜひチェックしてみてくださいね。
ひたすら長文「とにかく長いLINEが無理ですね…圧がすごい。長いから丁寧だとか好意を感じるとかないので、テンポよく気軽に送ってほしいかな。あまり長文すぎると、読むのも返事も面倒くさくなりますよね」(23歳男性/学生)好きな人にはそっけないと思われないように、丁寧な文章にしようと思う人もいるはず。しかしあまりにも長文になると面倒くさいと思われることも。
長くても3行程度に留め、わかりやすく簡潔に伝えることを意識しましょう。「大丈夫!」「最近知り合った子が『家の模様替えをしたい』とずっとLINEで話していて、自分も『模様替えいいな』と思いました。そのため『車借りるから、一緒にインテリアショップ巡りしない?』と誘ってみたら『悪いよ!大丈夫!』で会話終了。なにがしたかったんですかね?」(29歳男性/メーカー)男性とのLINEでなにか提案やお誘いを受けたとき、つい「大丈夫!」と答えたことはありませんか?断られると、いい子だという印象よりも「その話で盛り上がっていたのに…よくわからない」と思われる可能性があります。ときには相手の言葉に甘えてみるのもいいかもしれません。「なんでもいい」「デート前の『どこ行きたい?』『なに食べたい?』の質問に「なんでもいいです!」って返ってくる悲しみ……。本当になんでもいいって思ってる子っていないじゃないですか。察するのは難しいし毎回「なんでもいい」だと、デートが楽しみじゃないんだろうなって感じますね」(26歳男性/不動産)わがままだと思われたくなかったり相手の意見を尊重しようとしたりしても「なんでもいい」と言いすぎるのはNG。
最低限相手からの質問には答えられるといいですね。1人では決めきれないときは「◯◯か△△がいいんだけど、どう思う?」など、選択肢を与えるのもいいでしょう。気を遣うのが正解とは限らない!相手に気を遣うのはいいことですが、それもいき過ぎるとかえって距離が離れることも。LINEはとくに文字だけのコミュニケーションなので、わかりやすいことがポイントになります。気軽に、手短に、そして楽しむことを意識してみてはいかがでしょうか。(中野亜希/ライター)(恋愛メディア・愛カツ編集部)