アプローチのつもりが逆効果!?男性が喜べない「やりすぎな気遣い」3つ
好きな男性や彼氏に喜んでほしくて色々手を回すこともあるでしょう。しかし、された男性があまりうれしくない「やりすぎな気遣い」になっている可能性も…気になる男性へのアプローチのつもりが逆効果だった…なんてことは避けたいですよね。そこで今回は、男性が思う「やりすぎな気遣い」を3つご紹介します。
手作りお菓子の差し入れが頻繁過ぎる「職場の同僚が定期的に手作りのお菓子を持ってきます。最初は『お!ありがとう』って感じだったんですが、あまりに頻度が多くなってきて困惑中です。もらってばかりでは悪いと思ってたまにお返しもしますが、じつはそれも結構面倒で……。手作りお菓子はバレンタインとかイベント限定で十分かな」(26歳/小売業)職場での差し入れは本来ならありがたいと思われるものですが、頻度が多かったり手作りだったりすると困ってしまう男性もいるようです。手の込んだお菓子などをあげるより、たまに缶コーヒーを差し入れするくらいがちょうどいいのかもしれませんね。
オーバーにほめられる「サークルの後輩は小さなことを大げさにほめてきます。落ちているゴミを拾うと『周りがよく見えてるね!すごい!えらい!』みたいな感じで。サークルの活動について、ミーティング中に話をまとめていたら『◯◯君じゃないとここまで話はまとまらないよ!さすがすぎる!』と言われたこともありました。そこまでのことをしているわけでもないのに大げさにほめられると恥ずかしいし、うさん臭い感じがします」(20歳/学生)女性からほめられることをうれしく思う男性は多いですが「大げさにほめる」のは要注意。過剰なほめ方は、かえって嫌がられたり不審に思われたりするかもしれません。相手のペースに合わせて、さりげなくほめてあげましょう。おごられることを頑なに拒む「気になっている子がいたので食事に誘ったんですけど、会計のときに『今日は俺が誘ったんだから、お会計は大丈夫だよ』と言うと『いや半分払うよ!』と頑なに拒否されたことがあります。どう言ってもおごられる気にならなかったみたいで、結局割り勘することになりました。
お金を払ってくれる姿勢は素敵だったんですけど、あれだけ拒まれるとちょっとへこみますよね」(29歳/運送業)男性と食事に行ったときに「今日はおごるよと」言われたら素直に「ありがとう、ごちそうさま」と笑顔で応えましょう。遠慮も大事ですがあまりにおごられることを拒否すると、男性の気分を損ねる可能性があります。会計の後に「次はわたしにおごらせてね」と一言告げると、男性は喜びますよ。ここぞというときに気遣いを男性のためを思ってやっている気遣いも、度を超すと迷惑になりかねません。自分の善意を押しつけすぎず男性との距離感を大事にして、適度な気遣いを心がけるようにしましょう。一歩引いた場所から物事を見て、ここぞというときに気遣いができる女性に男性は魅力を感じるものですよ。(愛カツ編集部)