【義母の“孫差別”】義姉の娘だけ特別扱い…『今日もかわいいわね!』⇒5歳の娘すら“差別されていること”に違和感を覚え始める…
お盆や年末年始は、義家族たちと集まる機会があるという人も多いでしょう。会う機会が少ない義家族との交流を通して驚かされたり、モヤモヤしたりした経験もあるかもしれません。今回は「義家族の態度にモヤモヤした」エピソードを2選紹介します。“義姉の娘”だけ特別扱いする義母主人公には5歳の娘がいます。最近、義母の態度に悩んでいるようです。「おばあちゃんこんにちは!」「…はい、こんにちは」義実家に遊びに来た娘に対して、そっけなく挨拶する義母。一方で義姉家族が遊びに来ると…。「今日もかわいいわね!」
出典:愛カツ義母は、義姉の娘だけにデレデレな態度を見せます。
出典:愛カツ甥が遊んでいる途中で転んでしまい、服が泥だらけになってしまいました。その様子を見た義妹は大激怒!「汚い!せっかくの洋服が…」「ごめんなさい…」謝る甥に対して、怒りが収まらない義妹。自分の息子が山や川で遊ぶことを否定するかのような発言をします。その様子を見ていた子どもたちも、思わず青ざめてしまいました。子どもたちが遊んでいる場所は義妹の生まれ故郷。生まれ育った場所を否定するような義妹の発言を聞いて、モヤっとした主人公なのでした。(イラスト/倖)いつも嫌な思いをするなら…帰省中は気を遣う場面が多いかもしれません。
さらに、主人公の娘にはなにも買ってくれないのに対し、義姉の娘にはおこづかいやおもちゃをたくさん買ってあげているようで、その扱いの差に主人公はモヤっとします。義母による孫差別が激しいのです。「私にはおもちゃ買ってくれない」娘も幼いながらにその状況を理解し始め、おもちゃを買ってくれないことに落ち込んでいるのでした…。(イラスト/しのささむつ)結婚を機に価値観が変わった義妹主人公の義妹は実家を出た後、お金持ちの男性と出会い、結婚しました。身だしなみには常に気を遣っているようで、いつも家族全員ブランドの服を着ています。そんな義妹が甥を連れて帰省しました。田舎暮らしで山や川など、自然に触れて遊ぶことに慣れている主人公の子どもたち。甥と泥だらけの斜面で遊んでいたときのことです。
遊び慣れていない甥は斜面をうまく登れず…。ブランドの服が泥だらけに
それでも、帰省によって誰かが悲しい思いをするのは避けたいもの。もしも身近な人が傷ついていると感じたら配偶者に相談したり、帰省する頻度を見直したりできるといいですね。※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。