『俺が汗水垂らして働いている間に…』“うたた寝をした妻”に夫が大激怒!⇒家には“受験生の娘”もいるのに…思わず本音をポロリ
本当は一緒に育児や家事をしたいと思っても、どちらか一方に偏ってしまいがち。そんな夫婦も多いかもしれません。今回は「夫に家事などを丸投げされている」という女性からのエピソードを2選紹介します。朝はいつもバタバタ!?主人公は、中学受験を控えた娘と夫の3人家族。子どもは大きくなったとはいえ、朝はバタバタと慌ただしく支度します。しかし以前からずっと家事育児は主人公の担当で、完全にワンオペ状態。夫は素知らぬ顔です。「これって本当に夫婦と呼べるの…?」もやもやした気持ちで家事をこなすなか、事件は起こります。
出典:愛カツうたた寝のつもりが、疲れてつい家族が帰ってくるまで眠ってしまっていた主人公。「いいなお気楽で!」仕事が休みだったとはいえ、家族を見送った後は一日ずっと家事をこなしていました。汗水垂らして働いているのは2人とも同じですが、夫にはそれが見えていません。「離婚して」夫婦生活に限界を感じた主人公は、そう切り出したのです。もう、無理…ってなっても、労られるわけでもなく怒鳴られたら「離婚」の二文字が飛び出すのも無理はないでしょう。せっかく夫婦になったのだから、色んなことを共有していきたいですよね。仕事だけではなく、家事と育児も2人でこなして初めて「夫婦」と呼べるようになるのかもしれません。(イラスト/なぁ)息子が保育園に通い始め…主人公は、息子と夫の3人で暮らしています。
出典:愛カツ実際のところ、興味のない行事には参加せず。また懇談会で出た話を伝えても「よくわからないや…」と言うばかりです。仕事などで深く関われないのは仕方ないかもしれません。しかし、結婚前に前向きな発言があったからこそ、期待を裏切られたような気分になってしまう主人公なのでした。(イラスト/kyoko.)すれ違う前に…夫婦といえど、それぞれに家庭以外の生活があるもの。何も言わなくてもわかる…なんてことはありません。
私がお気楽って…?
悩みは、夫が保育園に関することを何も手伝ってくれないこと。結婚前は「子どもの行事には必ず参加するお父さんになりたい」と言っていたようですが…。興味のない行事には参加しない
すれ違いや離婚などを引き起こす前に、お互いに歩み寄ってコミュニケーションを取ることが大切ですよ。※こちらは実際に募集したエピソードをもとに記事化しています