嫁が作ったおかずを“どかして”キムチを勧める義母。夫は「おーありがとう」と頼りにならず⇒直後【息子が放った言葉】に感動!
皆さんは、義家族との付き合いに悩みはありますか?今回は「過保護すぎる義母にイラッとしたエピソード」と読者の感想を紹介します。イラスト:ワタナベ過保護すぎる義母…夫と高校生の息子と暮らす主人公。高校生になった息子は、主人公との会話が素っ気ない様子でした。ある年の夏休み、3人で義実家に帰省することになります。息子に対して義母から話を振りますが、適当な返事をする息子を叱る主人公…。しかし「いいのよ、そのくらいで」と、過保護で甘やかす義母にモヤモヤします。その後、料理が苦手な義母の代わりに主人公が料理をすることになりました。いざ食事が始まると、義母は主人公が作った料理をどかして夫にキムチを差し出し…。
出典:愛カツ夫は「おーありがとう」と気に留める様子もなく…。料理をどかされたことも相まって、怒りが沸き上がる主人公。結局作ったおかずは、息子と主人公の2人で完食。すると夫は「もう食べちゃったの?」と、主人公のおかずが食べられないことに残念そうな顔をします。その直後、息子は「お母さんのご飯、今日もおいしかったよ」と、感動的な言葉を言い放ったのです。義母の行動に振り回されつつも、息子の一言ですべてが救われた主人公でした。読者の感想義母の過保護さにはうんざりしましたが、優しい息子の一言には感動しました。
夫に甘い義母は「絶対に食べてほしくて」と、キムチを勧めてきたのです。夫のデレデレ…
気遣いつつも、良好な義家族関係を築いていけるといいですね。(30代/女性)思春期の真っ只中で、主人公との会話が素っ気なかった息子ですが…。こんなにも嬉しい言葉を言ってくれるなんて素敵ですね!義母の行動が気にならなくなるほど、息子の言葉は大きかったと思います。(50代/女性)※この記事はユーザーのエピソードをもとに作成しています。※実際に募集した感想をもとに記事化しています。(愛カツ編集部)